見出し画像

2021年をフリーランスが振り返る

今日は2021年の12月31日。
大晦日です。

仕事納めは数日前にしていたので、ここ最近はゆっくり過ごしていたので、1年の振り返りをしてみようと思った次第です。


人を巻き込む1年

2021年を一言で言い表すのであれば、「人を巻き込んだ年」だったと言えます。
その大半の理由はフリーランスとしての仕事を外注することに力を入れたからになります。

ありがたいことに2021年は既存のお客様・新規のお客様からのご依頼があり、正直自分のキャパを超える仕事量だったと思います。

そこで私もいわゆる「チーム化」と呼ばれるような、外注する人材を固定化することが考えたわけです。

人材に関しては、横の繋がりを頼りに徐々に広がり仕事も円滑に進められるようになっていきました。

しかし全てが上手くいったわけではありません。

手痛い失敗もあります。

デザインをお願いした人に飛ばれてしまったのです。

横の繋がりの紹介だったのですが、紹介者は信用に足る人物でしたし
能力も優れた人だったので安心し切っていたのですが…

こういうこともあり、人を巻き込み巻き込まれた1年でした。


夢であったホテル暮らしを経験

小さな夢ですが、ホテル暮らしを数ヶ月経験することが2021年は出来ました。
コロナ渦でしたが、ビジネスホテルを中心に宿泊施設が安く利用できたので、夢であるホテル暮らしを試したというわけです。

体験した感想としては、「一度経験すればいいかな」という感じ。

最初の3日ぐらいは、新しく訪れた土地でワクワクしながら仕事をしたり散策をしていたわけですが、食事に対しての飽きが出てきてしまいました。

私は一日一食生活なので、最初の頃はホテルのバイキングなどを食べていたのですが、連泊すると飽きてしまってしょうがないですね。

ホテルの食事に飽きると周辺の飲食店を利用するわけですが、毎日外食するわけにもいかず、宿泊費に含まれているホテルでの食事がメインというのが結構な苦痛でした。

正直自炊で好きなものを食べたい!
という気持ちがフツフツと生まれてきてしまい、
「もうホテル暮らしはいいかな」
っていう感じです。


映画と書籍

2021年の映画鑑賞は42本。読書は66冊。

昨年の2020年にはどちらも“100”を突破していた分、2021年は娯楽に触れる時間が持てなかったということ。

これは結構ショックだったし、来年は挽回目的ではないがもっと作品に触れる機会を増やしたいと思う。


2021年には“ゆとり”が少なかった

2021年は基本仕事中心でしたね。

コロナというのもあって、自然と仕事に向き合う時間が多かったっていうのが振り返ってみての感想。

来年2022年も仕事中心ながらも、もっと自己の見つめ直したいという気持ちもありますね。
今年で30歳という節目に入ったので、見つめ直して新しいチャレンジをしたいですね。

来年もnoteの更新は続けていくので、noteでもよろしくお願いいたします。

この記事が参加している募集

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 noteはアカウントを持っていなくても、“♡”を押せるのでぜひ! コメント・サポートもお待ちしております。