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ミニマリストから捨てる理由を学ぼう

どんなミニマリストでも一度は行う「モノの手放し」。

この「モノの手放し」には、自分にとって不要なモノなどを手放すのが基礎となるが、手放したモノの中には「やっぱり必要だった」と感じるモノもあるわけです。

今回は私が実際に一度は手放したが、買い直したモノを紹介していきます。

こちらの記事は以下の方へ向けた記事となっております。
・ミニマリストの失敗談を知りたい
・何が必要だったのか


パソコンデスク

これは一番手放して失敗したなと思ったモノ第一位です。

まず手放した理由としては、賃貸に備えられている出窓部分を使えばスタンディングデスクとしても使えるし、椅子に座ってモモの上に置いて作業もできると思っていたのですが、これが無理だったわけです。

スタンディングデスクは長時間の作業には向いておらず、大半をモモの上にパソコンを置いて作業をしていたのですが、これは首への負担がヤバい。

常に下を向いた形になるので、首肩のコリは加速度的に悪化するし、スタンディングデスクでも長時間作業ができないということで、再度パソコンデスクを購入したというわけです。

その他にもローテーブルでパソコン作業している人もいますが、私のようなパソコンで仕事している人はローテーブルでは腰への負担が凄まじいので、一般的な高さのデスクは必要という結論になりました。


PCモニター

これまた仕事道具の一つですが、PCモニターです。

手放した経緯としては、先程の「パソコンデスク」を手放すタイミングことで、モニターを置く場所がなくなるので、一緒に手放したわけです。

モニターを手放せば、ノートパソコン一台で仕事をしなければならないのですが、効率の低下よりも仕事中の姿勢が悪くなり、腰が痛くなったのが再購入の理由です。

「パソコンデスク」を手放したときと同じですが、やはり身体に悪影響が出てしまうと、毎日仕事をする身としては疎かにできないということで、この2つのアイテムを通して、仕事に関するモノに関しては「必要なモノ」と考えるようになりました。



完全に手放したというわけではなく、数を減らしすぎたモノ経験としては靴があります。

極端に靴の数を減らし、プライベート用にスニーカー1足。仕事用に革靴1足。

この2足だけで使い回していたのですが、スニーカーの消耗が早すぎて無駄に買い物の回数が増えてしまっていました。

当時利用していたのは、converseのオールスターを使っていたのですが、この1足で街歩きや筋トレ、ウォーキングなどあらゆる場面で使っていたために、2ヶ月程度で壊れていました。

よく言われることですが、「靴は2足で履き回すのがいい」とありますが、これは言葉の通りということを経験したわけです。

今ではプライベートの靴と運動用の靴で分けて使うようにしています。


ミニマリストは失敗を糧にするがベースのスタイル

ミニマリストとしての生活スタイルを過ごすようにしてからは、それなりの年数が経ちますが、やはりどんなライフスタイルでも自己のアップデートが必須だなと思うようになりました。

自分のライフスタイルが定まっていない人は、流行や精神に影響されて生活に乱れが出ると考えています。

昨今は自粛の流れで家の見直しを図る人が増えており、ミニマリスト的な考えを持つ人が増えてきています。

そしてミニマリストは失敗を糧にするライフスタイルなので、これからライフスタイルを見つけたいという方は、選択肢に入れてみるのをおすすめします。

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