見出し画像

ちょっと独り言・早めの反省-11月10日

大事だと思ったこと

  • やってみる、続けてみること

いまプログラミング言語復習してて、1,2年前はまるで苦手意識持ってたのに今もう一回復習してると、わりとすんなり理解できてきてちょっとびっくり。あんなに苦手で世界の敵だと思ってたけど、今はわりとスムーズに理解できるようになってきてる。少しは先生の助けがいるときもあるけど、昔みたいになにもかも分からない状態じゃなくなってきてる。ちょっと、楽しいかも、みたいな。

  • それぞれの天賦と向き合い方

たしかにな、自分よりプログラム上手い人はいるよ。でもそういう人は日常的にプログラムをしているから他の人よりも鍛えられているわけだし、そりゃそうだ。
このまえのクイーンズ・ギャンビットでも感じたけど、天才とか言われる人は、それに超絶集中して、常に手を動かしながらも、頭の中で膨大なシミュレーションをしてる。コードも同じ。まぁそれは適正というやつで、自分がなにに向いていて、没頭できるかは天が決める。まさに天賦というやつ。そりゃ他の人は比較のしようがない。
さぁ、ところで自分はコードに没頭するほど適正はない(あったらプログラマーになってる)のだから、ほどほどでいいじゃないか。ほどほどに頭と手を動かしながら理解をする。それでそこそこのレベルにまで行ける。
それと、1-3年前期まではほんとにプログラミングを毛嫌いしていた自分だったけど、今は、まぁ向き合えるかも?くらいのメンタルになったのは本当に大きい。と思う。今の時代についていけるスキルを磨いているのは大きいね。

  • 用意されたライバル、乗り越え方

そうだ、昨日のもやもやだけど、Aがデザイン領域を検討していることについて、まぁまぁ分かりやすく動揺してしまったけど。
まぁ、会社はごまんとあるんだから、領域被ってもいいし、現時点で彼女ほどの実績はないにせよ、違う会社に行くなら、住み分けができるわけで。
そこまで動揺せずとも、自分のしたいことに集中しよう。
中学生のころから、必ず1人(複数人は必ず現れない…!)は相当にむかつくやつがいて、しかも自分より2つ先を進んでいて。今回はそれがAなんだけど。
でもそれは自分をなまけさせないためのライバルを用意されているように感じる。
はじめはそりゃ、むかつくけどさ。あんなやつが自分のライバルなんて!とか認めるのも難しいけどさ。意識しちゃうのもむかつくけどさ。そいつを踏み台にして、もっと自分が強くなると思ったらありがたい存在だと思えてくるし、不要にいらいらしちゃうことも少しはましになるかもしれない。
ある日みたいに分かりやすく動揺したりとかね(笑)

  • 余裕はもっておけ…損はない。

いやはや。完全にIVRCのアイデア出しをさぼっていたツケが今回ってきた感じ。
アイデアゆるゆる→発表もグダグダ→質問もなぁなぁ+切羽詰まって答えたので良い話し合いにならなかった→結果、楽しいアイデア出しの場面でなくなる→気持ちの余裕がなくなる→午後4時前からお疲れモード…まだ6時になってないのに。
これから言えることは、もう小見出しにも書いてある通り。余裕はもっておけ。余裕があれば、どんないいことが起こるだろう。
今回の例を踏まえて考えてみる
2週間前から文献を読む→現実的で、完成度の高いアイデアが出せた→自信をもって発表できた→質問に素直に答え、アドバイスを素直に受け取ることが出来た→より良いアイデアになった→実現したいモチベーションが湧いてきた→どうせなら入賞したいとやる気になる→楽しい、変な疲れを感じにくい→研究にもモチベーションが湧いてくる→早い段階から研究に取り掛かれる→さらに卒論に余裕をもって取り組める→卒論以外のことにも手を回せる
だそうで。
発想力、あるじゃないか。少なくとも、これだけ連想ができて想像力がないわけがない。あとこれだけ沢山の文字も書ける。
ただ、暇・サボりみたいな変な余裕と、余裕があることは違う。だけど、自分の判断で不要なものを排除して「本来あるはずの余裕」を取り戻すのは、いいことであるかもしれない。
↓自己流
なら、余裕がある状況を作るためにできることは?

1.すぐに手をつける

→とにかく、まずは手を付ける。なんとなく全体像がつかめていたら、「なんか忙しい」が解消できる。あと、これができたらもう勝ったも同然。

2.計画を立てる

→「ゴール」と「現在地」を把握して、ゴールを達成するために必要なプロセスを簡単に考える。

3.締め切りを早める

本来の時間よりも早く終わらせる、というのが無駄を省いてくれて、なおかつ実際よりも早く終わるという心の余裕も生む。

4.メンタルを整える

→頭を正しい速度で回すために正常なメンタルはとても大切。夜のセルフメンテは忘れずに。
なにをするにせよ、これは実行していこう。
あと、パレートの法則もまとめていこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?