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*自己紹介*(Ver.飲み歩き人 2軒目)

どもっ、あうるです(Owl

こちらは「飲み歩き人」としての自己紹介ページの2軒目(2ページ目)です。
1軒目(1ページ目)はこちら。
*普通の自己紹介ページはこちら。


こちらでは、よりニッチな「飲み歩き人」としての私を知っていただきたいと思います。
それにあたり「インタビュー形式」をとって、どんどん更新していきます。
是非、呑み屋で隣になったように、私との"語り"を楽しんでいただければと思います。


▶飲み歩き人「あうる」との会話

(Owl
二軒目はここにしましょうか

▲兵庫尼崎の立ち呑み「得一」。
店内テレビでは阪神戦が中継され、下町感が味わえる。

ーここでも麦焼酎ですね。よく飲むんですか?

(Owl
とくにこれが飲みたい!ということがなければ、麦焼酎の水割りハイボールが多いですね。

別に通風というわけではないんですけど、蒸留酒のほうが、ほらカロリー的にもいいかなって。それでいて、あまり味が濃いお酒じゃないから料理の味も邪魔しづらい。特段、酔いたくないときは「薄目でお願いできますか?」ってオーダーします。

だから、和食には麦焼酎の水割り、揚げ物や洋食にはハイボールをよく頼んでいます。

ー「食べ飲み歩き」を始めたのはいつぐらいから?

(Owl
大学3年ぐらいからですね。ちなみに関西では大学の年次を「回生(かいせい)」で呼ぶことが多いんですよ。「3年生」じゃなくて「3回生」って。

京都の方の大学に行ってたんですが、当時読んでいた小説「夜は短し、歩けよ乙女」という本で、四条木屋町に本当にあるバーをモデルにしたお店が出てきてね。
せっかく京都にいるんだから実際に行ってみようと思って。それが私のバーデビュー。

ー初めてのバー。緊張しませんでしたか?

(Owl
そりゃめっちゃ緊張しましたよ。
おまけにそのバーが雑居ビルの3階にあってね。
何か白い粉の取引が行われそうな怪しい雰囲気が出てて(苦笑)

ーそれは違う意味でも緊張しますね(苦笑)

(Owl
初めてで他のお客さんがいたらより緊張すると思って、開店時間に行ったんですよね。
店内がどうなっているか、どんな雰囲気か分からない中、あの重たい扉を一人で開けるという特別な行為を初めておこなった記念日です。

▲バーの扉は重いが、ひとりでには開かない。
その扉を手にとり、開く者を迎えてくれる空間がそこにある。

(Owl
そのときのバーテンダーが、実は当時の私と同じ歳で、お酒について色々尋ねたりして友達になってしまったんですよね。
大学生のうちに、チェーン店の居酒屋とは違う飲食の世界を見て、味わえたというのは大きかったと思います。(このバーもチェーン展開していて東京にもあるんですけどね)

ーバーでよく頼むものってありますか?

(Owl
カクテルを頼むことがほとんどですね。
そのバーとバーテンダーさんが、どんな風に創ってくれるのかを楽しみたいというのがあります。

昔はジンフィズを最初に頼んでました。
漫画で「ジンフィズがバーの永字八法だ」ってあってね。
(原作 城アラキ「Bartender」第1巻 Glass.6 『永』の技)

でも最近はジントニックを頼んでます。
飲みなれたもののほうが、自分で「良し悪し」が分かるような気がして。

▲大阪駅前第2ビル「Bar SECOND FILL」にて、ジントニック。

(引き続き更新していきます(Owl )


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「おいしい」を願う人の役に立ちたい

です。


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