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風の時代と地の時代を考えてみた

ある日、知人と話していた時です。


「地の時代の人ってさ、

何でも右ならえ!

自分で考えて動かないよね!」



私はこれを聞いて、さすがに


「それは、極端すぎだよ…」


と、苦笑いしました。


知人の太陽星座は風で、

それを全力で使っているタイプです。

(使い方が上手かどうかは別として…)



「ま、知人的にはそういう思考になるのかな」

と、私は自己解決しておきました。


(こういう面倒事に繋がりそうな時、

「あまり余計なことは言うんじゃないよ」

と、祖母に釘を刺されたものです)




確かに。

右ならえとか、自分の思想をあまり表向きにできないとか

そんな時代もありました。


でも、地の時代の人々が

良い意味でも悪い意味でも

色々なもの、ことを築いてきたからこそ。


これから風の時代を生きようとする私達は


・自分らしく生きる

・固定概念を覆すことができる


チャンスが巡ってきていると思うのです。



地で築いた、あらゆるもの。


風は、壊すこともできるし、

長年かけて形を変えることもできる。



そこで、私なりの結論。


だって何にも積み上がってもないところで

風が吹いたってさ、

なーんにも起こりやしない。


ただの空振りじゃないですか!

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