5本目:文化人類学ってこういうことちゃう?続き
前回の続きです。
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5. 声の大きい方
大事。
声だけで?と思うかもしれませんが、声が張れないと何も始まりません。
声が通るというのは貴重な才能です。
しかも声量がある方は歌が上手い方が多いので歌ネタも期待できます。
例:ジャングルポケット斉藤さん、キラキラ関係ワタリ119さんなど
6. 無口、声の小さい方
……これは厳しい。
でも石が当たってしまったからには仕方ありません。
声が張れなくても大丈夫。ひと工夫すれば大丈夫。
その工夫というのは容姿であったり、ネタの構成であったり、しゃべらなくても笑いはとれます。
相方にとって不足はありません。
例:馬鹿よ貴方は、さん、元ビーグル38加藤さん、四千頭身後藤さんなど
7. 人見知り、人前が苦手な方
これは6.と同じようなことですよね。
人見知り芸人というくくりがあったぐらいですから、芸人さんの中でも人見知りの方は多いようです。
むしろネガティブを芸風としているコンビもいるぐらいです。
実はネタ中は舞台に立って話すので、誰とも目を合わせないことが可能です。ネタによっては相方の目すら見なくてもよいのです。
しかも照明次第ではステージから客席が見えないなんてこともあるかもしれません。
ここまでやれば人類網羅してへん?
スタッフ石投げすぎやねん。
ネタを書いてくれる相方に丸投げです。
つまり、私が言いたかったのは、
「漫才ができない人はいない」ということです。
え?誰がネタ書くん?
...
とりあえず、ネタ再開。
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「はいどーもー!!」
「やっとここまでこれました。」
第一声。
コンビ名よりも先に出た。
漫才を始めようと思ってただけやのに。
まさか相方がおらんかったとは。
そういうのは用意されてるもんやと思ってた。
まさかマイクの前で一人立たされるとは。
これが噂に聞く無茶振りか。
おかあさん、現実って厳しいです。
お気をつけください。
「カツオだしです、お願いしまーす。」
...
ってか、カツオだしってなんやねん。。。
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次回予告と先に確認させてくださいのコーナー。
このnoteというものは投稿数に制限がないように思いますが、あってますか?
実はこれから漫才の一字一句を生産から加工まで自社で考えていきたいんですけど、
いいですか?
止めるなら今のうちですよ。
本当にいいんですね?
マッチ棒でした。では。
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