アブ小酒場に行ってきた PART3。

2024年4月11日 11:01

鈴木秀樹選手とお別れして、ホテルに戻りました。
夜の予定は何も無し。
こんな時に、後楽園ホールとか新木場でプロレスの試合ないんですよね。
新宿のNOAHの試合はチケット売り切れだし。
雨も降ってるから、ゆっくりしようかって思っていました。
で、フッと思い出したんですよ。
アブドーラ小林酒場！って。

行きたい！
でも、小林酒場って横浜の関内にあるんです。
淡路島の田舎者からしたらとてつもなく遠いイメージ。
しかも夜に東京から横浜に行くなんて怖い。
でも行きたい！
まだ購入していない酒場でしか買えない限定タオルも欲しい！
迷って（小林選手が酒場にいるんなら行こう！）と。
連絡させていただいたら「いますよ」と！
「お待ちしています」と。
行くしかないじゃないですか！
すぐに身支度してチェックアウトの用意。
でも、僕はもうこの日のホテル代も払っていたんですよ。
どうってことねぇよ！って事でチェックアウト。
すぐに水道橋から秋葉原へ。
秋葉原から関内へ向かいました。
ちょうど帰宅ラッシュ時で。
僕、リュックに手荷物あったんですけど、本当にギュウギュウで。
リュックは荷物置き場に置いてもギュウギュウ。
各駅停車だったんですけど、止まるたびに沢山の人が電車に入ってくる。
もうビックリしました。
淡路島、電車ないですからね。
よくニュースとかで見ていましたけど体験したら、東京に住んでる人のすごさがわかった。
パワフルだ。
で、どこかの駅で前に座られていた人が出て行かれたんですよ。
チャンス！と思って、ご年配の方いないか確認して座りました。
でも、東京から横浜まで通ってお仕事されてる方もいるんでしょう。
本当にすごいと思いました。
関内に着きました。
すぐに宿泊場所を探さなきゃです。
本当に勢いで来てしまったから。
調べたら駅前に快活クラブがありました。
行って、個室があるか確認。
でも、セルフなんですよね。
店員さんがいない。
もう53のオジイは悪戦苦闘です。
やっと会員証ができて、部屋が取れた。
部屋に行けば、一畳くらいのフラット部屋。
寝れれば上等です。
職場の仮眠室みたいなもんだ。
個室なのが有難い。
荷物置いて、小林酒場へGO！
以前行った、大吉亭を超えて小林酒場へ。

着いた！
時間を見れば19時53分頃。
オープンは20時から。
と、思ったら 3人組の男女の方もおられました。
小林酒場に行かれるんだと。
嬉しくなりました。

お店に向かいます。

約一年ぶりです。

オープンを待ってたら小林選手が！
「あ、いらっしゃい！」と笑顔で。
ご挨拶させていただき、店内へ。
3人組の方も。
「うえちゃんさん、カウンターで良い？」と小林選手。
もちろんです。
僕はお酒飲めないから、緑茶を注文しました。

小林選手と乾杯です。

限定タオルも購入できました。
沢山お話させていただきました。
巡業の話とか。
海外遠征話とか。
本当にプロレスラーはすごいです。
最初は小林選手のワンオペでしたけど、途中から鈴木店長さんも来られて、また楽しいお話です。
そしたら、テーブルに座られていた3人組の方が差し入れのお菓子を僕にもくださったんですよ。
「どうぞ！」って。
ビックリして。
本当に嬉しくて。
グッときましたね。
プロレスファン・小林選手のファンで良かった。
来て良かったと思いました。

このフィギュアを見たら（小林酒場に来たんだ！）って思いましたね。

その時、連絡くださたんですよ。
「雨、大丈夫？」って。
え？っと思ったら明日は大雨になるとの事。
新幹線が動かないかもだよって。
本当に感謝です。
小林選手も「大丈夫？」って心配してくださって。
これは予定を変更しなくてはと思いました。
と、いう事でお会計です。
「もう帰るの？」って小林選手は言ってくださいました。
タオル購入して、沢山ドリンク飲んでも本当に安かった。
お酒飲めたらもっと楽しんだろうなぁ。
安心して飲めますもんね。
3人組の方にもお礼させていただきました。
そして、小林選手と記念撮影していただきました。
エレベーター前には、小林選手・鈴木店長さんが僕が帰るのずっと見てくれていました。
快活クラブに戻って、新幹線の予約変更です。
次の日の10時前帰ろうと思っていたのですが、その時間帯が大雨になるらしいから、始発で帰ろうと。
無事に席を確保できました。
安心したら、寝ていました。
気づいたら、朝の4時です。
また用意してお支払いして、5時前に大雨の中店を出ました。
まだ地下鉄走っていなかったので、電車で新横浜まで。