UNSPOOKYさんの、初の展示会に行ってきた。
青木真也選手のタオルやステッカーなどのイラストを描かれている、UNSPOOKYさんの初の展示会が銀座でされるとの事を、青木選手のツイートで知りました。
行きたい!と、思っていたんですが、始まった10月22日から僕はちょうど勤務が24時間勤務6連勤に入ったとこだったんですよ。
勤務→明け→勤務の繰り返し。
行けるタイミングがなかった。休みがないから。
諦めようか・・・と考えていた時に、ジェーン・スーさんと堀井さんの番組を聴きました。
打席に立つ。
この言葉を聴いて、改めて行きたい!と気持ちが湧いてきました。
だが、連勤は終わりません。
やっと、水曜日の11月2日に明けからの、木曜日が休みの日がきました。でも金曜日からは夕方勤務だが、また連勤が始まる。正直休みたい。
(どうしようかなぁ)と悩んでいた火曜日は、めちゃくちゃ勤務が忙しかったのです。朝から搬送の繰り返し。夜中でやっとひと段落ついた。
その時です。
(初めての展示会だからこそ見たいんだ、感じたいんだ)と。
後悔はしたくない。
有名になってから誰もが行くのも良いが、最初の打席に立たれた時の展示会だからこそ意味があるんだ。
行こう!と決めました。
すぐにホテルの予約入れて、2日の朝に勤務が終わって、朝風呂入って、淡路島からバス・新幹線で東京へ。
この日は、疲れて、すぐに寝ました。
3日の朝。めちゃくちゃ寝た!体調バッチリ!いざ銀座へ!!
でも、これだけ東京にプロレス観戦来ていますが、銀座は初めて。
淡路島にはない電車で銀座へ。
ザギン!感動!!
銀座と言えば、銀座の恋の物語。
いや、二人の銀座である。なんてたって、作曲はザ・ベンチャーズである。
ダイアモンド・ヘッドに、パイプライン。
青春デンデケデケデケ!(各自調査)
都会だ!
スマホ片手に、蔦屋書店さんへ。
デ、デケェ!(永島のオヤジ調)
田舎モンが、恐怖に怯えながら6階へ。
ありました!
じっくりと見させていただきました。
このレイアウトも、UNSPOOKYさんが考えられたのでしょうか?良い感じです。
この絵には、きましたね。
『自身』を隠したいが、隠せない。悩みと他人の欲求。自己否定感。まさに『何者』かになった者だけの生きていく事への虚無を感じました。
まさしく『偶像』です(勝手な想像)
こちらは『生命力』ですよね。理解難だからこそ、深く伝わってきました。
30分以上はいたと思います。じっくりと見させていただきました。
殆どの絵画が売却済みだった。
素晴らしい。
この初打席に立たれた展示会に行けた事を、誇りに思いたい。
これから UNSPOOKYさんは表現者として、芸術家としての一歩を踏み出されたんだ。
今日の日を、僕も忘れないでお仕事頑張って行こうと思います。
大振りしてやろう。
UNSPOOKYさんの商品もネットで購入できます。
さぁ、これを読んでくださって、気になられた方は銀座へGO!です。
蔦屋書店にて、6日の日曜日まで開催中です。
迷わずいけよ!です。
そして、帰りに神保町によってKAMINOGEを購入できました。
明日は朝一で淡路島に帰って、お仕事です。
追伸・無事に始発に乗れました。
頑張ろう。
大丈夫だ。
エネルギーいただいたんだから。
『どんなに道は険しくとも、笑いながら歩こうぜ!』(アントニオ猪木さん)
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