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【英語学習】半年間の留学でネイティブに褒められるほど英語を話せるようにした方法 〜後編〜
留学以前の海外経験がなかった私でしたが
半年間の留学を経て
業務が全て英語のアルバイトを始められたり
ネイティブから褒められたりするまで
英語を話せるようになりました。
そこで英語学習者向けに、半年間の留学で
英語を「話せる」ようになるために行った
①練習方法3つ
②どれが1番効果的であると思ったか
を書きたいと思います。
今回は、英語スピーキング練習開始から
4か月目以降にしたことです。
前編をまだ読んでいない方は、
まずはこちらからお願いします!↓↓
さて、前提としてこの記事は
英語中級者向け
であることをお伝えします。
英語中級者とは、
「英文法を完成させており、
英語の読み書きは一通り出来るレベル」
とします。
さらに、本記事は留学後半の3ヶ月という、
「頭の中で言いたい英文を渡航当初と比較して
素早く組み立てられるようになり始めた頃」
に行ったことを書いています。
そのため、英語中級者の内、
英語スピーキング練習開始から
3ヶ月以上経過した人に効果があるかもしれない
方法の紹介となっております。
それでは後編スタートです!
5月~7月末
カナダの大学で単位を取得した後、
英語スピーキングを特訓するために
語学プログラムに申し込んで
留学期間をもう3ヶ月延長しました。
留学前半に引き続き心がけたことは、
「英語を英語で考える」
(英語を学ぶ時に日本語を挟まない)
ことです。
そのため、私の場合かなり極端ではありますが、日常生活から日本語の情報を出来る限り
遮断していました。
〜留学後半で新たに行ったこと〜
①ネイティブと積極的に話す。
英語学習者が話す英語と
ネイティブの話す英語は異なります。
英語の微妙なニュアンスの違いや、
英単語の意味を英語で説明してもらう等、
英語を英語で考えるのに非常に効果的でした。
また、会話を通じてネイティブのよく使う
フレーズ等がわかるため、楽しみながらも
勉強になりました。
②新単語の意味と発音を英英辞書で調べて、
日常で使えそうな例文を作って練習する。
英英辞書を使うことで、英単語の解釈に
日本語が入ってくるのを防ぎました。
例え意味を知っていても、発音を正しく
出来ていないこともあることに気付きました。
意味を知っていても、改めて発音も
調べ直しました。
また、その単語を使った例文を暗唱できる
ようにして、友達や先生との日常会話で
使うことで定着させていました。
③Youtube等で英語のコンテンツを見る。
幼い頃好きだったディズニーチャンネル
の"Suite life"というコメディをよく見ました。
ネイティブの英語の聞き取りを練習したり、
既にストーリーを知っていることを利用したり
して、ネイティブの慣用表現を学びました。
どれが1番効果があったと思うか
渡航から5ヶ月が経過した時に、
自分を無理に英語に浸さなくても、
自然と英語が出てくるようになりました。
頭の中で英文をスラスラ組み立てられるように
なった頃に1番効果があったと思うのは、
②新単語の意味と発音を英英辞書で調べて、
日常で使えそうな例文を作って練習する
ことです。
ピンポイントで無駄なく、正しい発音と共に
新単語が定着していきました。
まとめ
どれがいらなかった、どれが必要だったということはなく、あらゆる場面でそれぞれの効果を感じられました。
さて、
明日は留学中に
「伝わる英語を話すためにしたこと」
について書く予定です。
本日もご覧頂きありがとうございました!
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