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2024年シンガポール3泊4日家族旅行⑧JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ



はじめに (定型文)

2024年の夏、2歳の子どもを連れ3泊4日のシンガポール旅行に行ってきました。
初めて幼児を連れた海外旅行。
フライトや安全面など不安でいっぱいでしたが無事に帰国。
帰国後はなかなか疲れが抜けませんでしたが、家族で楽しい思い出を作ることができ、子どもの刺激にもなったようで行ってよかった!と思いました。

記事リスト

①出発前準備
②1日目:羽田→チャンギ。ベビーカーなくなる
③2日目:シンガポール動物園とショッピングモール
④3日目:ガーデンズバイザベイやオーチャードなど
⑤4日目:帰国日。Jewelと搭乗パニック
⑥安全な国だったか
⑦大人3名+小人1名でかかった総額費用
👉⑧JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ

コスパ最高な五つ星ホテル💰

基本情報:
 ・JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ
 ・マリーナ地区(マーライオンやガーデンズバイザベイのある地域)
 ・チャンギ空港からは車で20分
 ・シンガポール動物園からは車で35分
 ・最寄MRTのEsplanade(エスプラネード)駅まで徒歩2分
 ・公式サイト https://www.marriott.com/ja/hotels/sinjw-jw-marriott-hotel-singapore-south-beach/overview/

最高すぎました。
私なんぞには十分すぎました。
五つ星のホテルって人生初だったかもしれません。
(星野リゾートでも北海道トマムや八ヶ岳リゾナーレは四つ星クラス)

今回の宿泊費は、朝食付き3泊 大人3名+子ども1名 = 計32万円!

総額みると安くはないんですが・・・
1泊あたり4人分が10.2万円。
朝食付き5つ星ホテルで、1泊あたり1人2.5万円
これは・・・安い!(ですよね😂?)

1シンガポールドル=115円の超円安タイミングだったので円が回復すればもっと安くなるー!

お部屋にはウェルカムスイーツとテント

お部屋です。
キングサイズのベッド(私、夫、2歳児) + ソファベッド(実母) で 45㎡。

部屋入ってすぐ。散らかし済みです。左側がお風呂と洗面台です
部屋全体

部屋の隅には ちょん とシフラスのテントがセッティングされており、テントの中には文房具や帽子、リストバンドなどのJWマリオットグッズがプレゼントされていました。
2歳児は宿泊中ずっとこのテントで遊んでいました。
こういう配慮も嬉しい。

テントに吸い込まれる2歳児

テーブルの上には乙女心をくすぐるウェルカムスイーツがセットされてました。移動で疲労困憊だったので泣きながら頂きました。TWGの紅茶にとてもよく合いました。

グミがチョコに埋め込まれています

洗面台エリアも広いッ。
バスタブとシャワーするエリアがなぜか離れていて、シャワーした後にバスタブにつかろうとすると、床がビショビショになる仕様でした。滑って転ばないようにふきふきしながら使いました。

朝ごはんは食の楽園

朝ごはんは1FのBeach Road Kitchenというビュッフェ式のレストランで頂きました。

洋食、アジア系、ケーキやアイス、フルーツ、クッキーやビスケット、ハチの巣🐝!まであり食の楽園でした。
私のビュッフェ体験の1,2位を争うクオリティ。
(Googleの口コミに日本の方で低評価をしている方も見られましたが、おそらく王族の方です。王族でない一般庶民であればきっと満足すると思います)

我が家の2歳児が偏食でフルーツ、パン以外ほとんど食べないので心配でしたが杞憂でした。子どもの口に合うメニューもいっぱいあって助かりました。

同じ内容をシンガポールの通常のレストランで食べたら一人5000円は軽くいくような内容だったので、改めて宿泊費のコスパの良さを実感。

写真を撮るのを忘れていたたので公式サイトをご覧ください。
https://www.beachroadkitchen.sg/

プールが2つ。しかも空いてる

プールが施設内に2か所あります。
日当たりの良い6Fと、日当たりはよくないがインフィニティでお酒ものめる18F。私たち家族は後者のプールに入りました。こちらのプールは常に空いてるようです。

18Fのプール Flow18

夫と息子はプールで遊び、私と実母はその姿と素敵な景色を眺めながらビール。優雅でした。

プール席。おじさんが去った後に利用しました

ビールはチェックイン時にバウチャーチケットをもらっており、無料。プールサイドのバーで交換できました。
シンガポールは酒税が高いのでタダ酒は嬉しすぎました。

プール席からの眺め

スタッフが優しい。あったかい

夕方頃のルームサービス?がありました。

二日目、部屋でゴロゴロしているとノックされ、出てみるとスタッフの方が英語で色々説明してくれます。
「よく分からないが、きっと何かしてくれるんだ」と思い部屋の中に招き入れ。

私たちの客室担当の方のようで、布団をセッティングし、枕元にチョコを置いておいてくれました。(初日も外出中にやってくれていた)

担当の方が目の前で作業しているときに英語でスモールトークを展開されてしまい、パニックに陥った私は

「  TWG is tasty. I Love TWG.
  ( TWGおいしいっす! 好きっす! )」(全力英語)

みたいなことを口走った結果、ティーバックを規定量より多めに補充して頂けました。とにかく感じの良い中国系のお兄さんでした。

宿泊最終日はなんと手書きのカードも置いてくれてました。
こんなことは初めてで、私はえらく感動。
お返事を書いて、部屋をあとにしました。

名前はなんて読むんだろう

まとめ

次回シンガポールに行ったら確実にリピです。
自信をもっておすすめできるホテルです。


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