2024年シンガポール3泊4日家族旅行④3日目:ガーデンズバイザベイやオーチャードなど
はじめに (定型文)
2024年の夏、2歳の子どもを連れ3泊4日のシンガポール旅行に行ってきました。
初めての幼児を連れた海外旅行。
フライトや安全面など不安でいっぱいでしたが無事に帰国。
帰国後はなかなか疲れが抜けませんでしたが、家族で楽しい思い出を作ることができ、子どもの刺激にもなったようで行ってよかった!と思いました。
記事リスト(順不同で作成中)
ガーデンズバイザベイまでの行き方
今回宿泊したJWマリオットホテルの最寄り駅はエスプラネード駅 (Esplanade)。ガーデンズバイザベイの最寄り駅はベイフロント駅 (Bayfront) です。Googleで経路を調べると、乗り換え1回でトータル24分。
私たちは乗り換えのプロムナード駅 (Promenade)で降りて、景色を楽しむために歩いていきました。
プロムナード駅からガーデンズバイザベイ敷地までは徒歩で30分かかりました。(途中、マリーナベイサンズのある建物を経由したりします)
道中、景色は最高でしたが暑さがすごかった😅日差しも強烈なので日傘必須です。私は日傘を忘れたため背中がまっかっかに。。
入園料とチケット購入
シンガポール動物園のように「ガーデンズバイザベイ」も複数のエリアから構成されています。こちらのサイトが紹介しているだけでも10エリア。
エリアごとに入場チケットが必要です。 無料エリアもあるので、お散歩するだけという楽しみ方もできます。
チケットは当日に窓口で購入しましたが、暑い中並ばないといけないので可能であれば事前購入がよさそうです。(列もそこまで並んでないです)
公式サイト:https://www.gardensbythebay.com.sg/
今回はメジャーどころの ①フラワードーム と ②クラウドフォレスト に行きました。
※実際の所要時間は2時間でした
入場無料で子どもが水遊びできる「ファーイースト・オーガナイゼーション・チルドレンズ・ガーデン」にも行きたかったのですが、営業日が木曜~日曜のみだったので断念。地元民にも人気のスポットらしいです。
フラワードーム
フラワードームとクラウドフォレストは屋内なので冷房がきいています。
園内は本当に空間を大胆に使っていて解放感があり、快適です。
シンガポール動物園もそうでしたが、狭い国土(東京23区とほぼ同じ面積)を大胆にセンス良く使っていて圧巻でした。
フローラルファンタジーは以上です。
クラウドフォレスト
次はクラウドフォレストに行きます。
息子は朝から猛暑の中を移動して疲れたようで、大滝のマイナスイオンと冷気にあたり、気持ちよさそうに寝入ってしまいました。
マリーナベイサンズの地下1Fフードコートでランチ
ガーデンズバイザベイの中にもレストランはありますが、マリーナベイサンズの地下1Fのフードコート「ラサプタ マスターズ(Rasapura Masters)」がお安いとのことだったので移動します。
ガーデンズバイザベイとマリーナベイサンズは目と鼻の先なのでシュッと移動完了です。
14:00をまわっていましたが、フードコートは満席に近い状態でした。お店のスタッフさんらしきグループも食事していました。
私は街中でちょこちょこ見かけ気になっていた、ローカルな中華麺を注文。S$7.5=870円と安心価格。
アジア系(中華/韓国/タイ/チキンライスなど)、日系ラーメン、洋食と本当に何でもありました。
リトルインディア、オーチャード、夜遊び
この後ホテルに戻ってきます。夕方16時です。
ホテルのプールで遊び、私と実母はリトルインディアへ。
※ホテルについてはこちら
※リトルインディアについてはこちら
夫と息子は オーチャード地区(Orchard)に出かけていきました。オーチャード地区は日本でいう銀座なエリアでTakashimayaやISETANもあります。
夫はトイザラスでプラレールのはやぶさを買い与えていました。2歳児は無類の電車好きではあるものの・・・
私:「なぜわざわざ日本でも買えるプラレールを?」
夫:「日本に帰ってもプラレールならずっと遊ぶし。毎日触れて楽しい気持ちを思い出せるでしょ」
渋いじゃねぇか・・・
私と実母はホテルの近くで晩ごはんを食べ、20時すぎにホテルに戻ります。2歳児はシンガポールの熱に浮かされたようで「ベビーカー!!ベビーカー!!」とまだまだ出かけたいよう。普段は就寝時間を気にして絶対でかけませんが、今は旅行中です。実母をホテルに残し、家族3人で夜のお散歩がてらショッピングセンター ( JWホテルから徒歩2分のSuntecCity ) へ行ってきました。
まとめ
ちょこちょこ色んなところをインジョイした3日目、終了です。
海外旅行に不慣れ × 英語力ゼロの実母60代も、一人でご飯をオーダーできるようになり、3日目にしてやっとシンガポールに慣れた感がありました!
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