仕事と筋トレの成長角度を決める具体的な方法【一見忘れがち】
こんにちは。筋トレする管理職です!
いきなりですが、最近成長を実感することありますか?
仕事でも趣味でも、生活の中での成長であればなんでも良いと思います。
成長要因って色々あると思いますが、成長って嬉しいですよね〜
私、幼少時代はドラクエ、ポケモンと育成ゲームにめちゃくちゃはまってましたから成長と聞くとドーパミン出まくりです。
ところで、そもそも成長ってなんなんですかね。
個人的にパッと思いついたのは
『成長』 = 自分の理想と現状のGAPを埋めていく手段の一つ かなーと
例えば
・ゲームがうまくなりたい
・人より早く走るようになりたい
・テストで高得点とれるようになりたい
・おしゃれになりたい
・筋肉をつけて身体を変えたい・・
そんな、あの頃を振り返った時に
成果がすぐ出たときと、出なかったときの差について考えるのが今回のテーマでございやす。
結果、私は、『守破離』が出来ているかどうかなんじゃないかと思いました。
変に自分の才能を信じて、
オリジナリティを発揮しようと
『守』が出来ていないのに
『破』から入ったものはドンずべりしまくってきました。
(結果、ほぼ例外なくどんずべりしてます)
圧倒的に成長が遅かった。時速0.5キロ
全然成長できず心が折れる方が早かった。
いきなり破から入って良いのは一握りの天才だけだと気づきましたね・・
なんなら当時、自分はその数パーセントの天才なのでは?と思っていた節さえあった、痛い奴でした。完全感覚Dreamer の世界
そして最近改めて守破離大事だな~と思ったのは2つ
1、筋トレ後の身体の成長速度
筋トレ仲間の成長具合に圧倒的に差が開いているのを見たとき。
ビッグ3の重量がガンガン伸びて身体もかなり変わってる一方、かたや今だ体型はそこまで変わらず。
そして伸びている人たちは決まって基礎を大事にする。
僭越ながら自分がお伝えさせていただいた内容やビッグ3をしっかりやりこんでいる。
一方伸びない人は
いきなりアームカールとか、スタンディングカーフとか、肩にめっちゃ入っているチェストプレスとか自分でやりたいことをやっている。
(これはこれで楽しんでくれているので良いが、成長角度が遅く、結果がついてこないことからやめてしまうケースが多かった)
さらに伸びている人たち(守を大事にする人)はビジネス戦闘力もめちゃくちゃ高いことも共通項としてある。
自分で会社をされている方もいれば、圧倒的当事者意識を大事にする大手企業で働いていた方、成長えぐいSaas企業での事業責任者など
肌感覚で『守』があって、時代や自分の強みに合わせて『破』をしていって、『離』でオリジナリティへ昇華させていくことがわかっているんだろうなと・・
2、仕事も同じで守が出来るメンバーから成長している
仕事でも若手メンバーを見ていて成長速度が速いメンバーと遅いメンバーを比較するとこの守破離が当てはまる。
成果が出てきているメンバーは守から入る。
伸び悩むメンバーは破から入る。
これは自分自身にも言えることで・・・
管理職として成果を出すのであれば、まずは守から徹底的に学ぶ。
成果が出ている人のやり方を真似する。
※学ぶの語源はまねるらしいです。
成果が出ている人がいないのであれば
基礎が書かれた本を読みあさって実践する。
オリジナリティ出すなんて5兆年はやい。
それと同時に、『守』をしっかり教えてくれる人がいるかどうか、先輩社員はしっかり教えられるかもまじで大事だな~と思った1日でした。
この意識が薄れていてすこしオリジナリティ出そうとしていた自分を戒めたい。
謙虚にまずは守から入っていきたいと思います。
おしまい
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