張り切りすぎた管理職は部下を潰す【ザ・ノンフィクション】
お疲れ様です。
筋トレに命を救われた管理職です。
今日は、管理職なりたてあるある第3位の
『張り切りすぎて色々な施策やりすぎてチームメンバーが疲労して潰れる。』 にフォーカスを当てて熱冷めやらぬうちに、書き散らかしたいと思います。
これはタイプにもよるのかもしれませんが、
自分はどちらかというと
思いついたことをすぐ発言したり、
取り組んでみないと気が済まない方の人間です。
管理職になってからも、
チームで最速で成果を出すためにと張り切りすぎてしまったところもあり
目に付くところの改善や
より成果を出すために!と施策をどんどん推進していってしまいました。
その結果、、、
メンバーとの1on1の際に、
『時間がない』
『タスクが処理できず自己肯定感が下がる』
『キャパオーバーで顧客折衝の時間がとれない』等
出るわ出るわ・・
このままいったら、いつか怒りが爆発して、米騒動ばりの反乱が起きてしまう・・
成果をあげようと講じた施策が、逆にメンバーの士気を下げ
成果につながりにくい状態になっているとは・・
『はりきりすぎて増やした施策は部下の時間を圧迫する』
自分は、過去これくらいの業務をやってきた。
これくらいは当たり前にできるはず。
と自分目線の考え方で人と仕事するのは危険ですね。
めちゃくちゃ痛感しました。
今後について
施策の数は限定しようと思います。
また、短期的に成果につながりやすいもの、中長期的に積み重ねていったら成果につながるもののバランスをうまくとりながら進めたいと思います。
まずは、一丁目一番地 ドンズバで改善すべきところから取り組んでいく。
上記を踏まえて、例え会社の方針であったとしても
脳死で『ハイ、ヨロコンデ』
ではなく、
優先順位的にやるべきではないことは
『やらない』と伝える勇気も持っていきたいと思います。
筋トレでも、調子こいてスクワット200キロやって腰バキバキに壊しちゃったら意味ないですもんね、
現状での適切な負荷を適切なボリュームでかけていくことが中長期的に一番成長する!
では、来週もスーパー管理職ライフを!
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