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【ボディビルダー直伝】ビジネスでも使える、成果を出す目標設定のすゝめ

皆さん、こんにちは。

スタートアップで働く管理職32歳です。

今日は『目標設定』の重要性について
ふと振り返る機会があったので
自身の体験と事実を基に好き勝手に書き散らかしていきたいと思います。

私は『目標設定』することで成果が何倍も違うと筋トレを通じて痛感したことがあります。。

そこからというもの全てにおいてではないですが、何かしら自分が成果を望むシチュエーションについてはなるべく『目標設定』をしてから取り組みを始めることが多いです。

もちろん目標値の高い、低い、内容の具体、抽象とレベル感は対峙している物事によって変わってくると思いますが、基本いつでも一緒です。私にとってのポケットピカチュウです。

世代がバレるってこういうところなんですね。ようやく世代がバレる側の領域にこれました。

そんな目標設定をした方がいいじゃん!と思った理由は4つで

1、明確なゴールがあるので逆算して物事を進められる。進行しやすい。

2、ストレッチしないと届かない目標こそ、そのストレッチ分に自分の創造性や限界突破できる可能性が含まれている。(高すぎると萎えるから適度に)

3、高い目標を追っていると2のようなことに取り組むから気づいたらレベルアップしている。

4、シンプルに目標があった方が楽しい(前の3つは布石、結局これがすべて)

筋トレで例えると、なんとなく惰性でジム行くよりも
『年内にベンチプレス130キロをあげる』 とか決めた方が
現状110キロなら後20キロ埋めるために試行錯誤するし、取り組むべきことも決まってくる。

結果届かなかったとしても120キロなら余裕で上がるようになってたりするんすよね。

あとは、楽しい。シンプルに、これにつきる。

目標を追いかけ続ける刺激がないと満たされなくなってしまっているもうひとりのボクの存在に最近気づき始めてます。

だから筋肉の大会とかも出ちゃうんですよね・・・ 

青春ですね。

後、以前ボディビルダーの方から教えていただいたのですがボディビルは見た目(圧倒的定性評価)のスポーツなので、準備も定量と定性両方で追っていくことが大事だと教えていただきました。

ビジネスでも目標をたてるときに定量でたてられず、定性目標にせざる時ありますよね。
そんな時はより具体的な情報を記載することが大事だそうです。

そして具体的な目標が100%達成している状態、70%達成している状態、50%、30%と段階分けして進捗を確認するといいよと。

例えば、ボディビルの大会での定性目標を記載するとしたら

100%の状態(前日、もしくは当日)を
脚のカットが出て、お尻の脂肪がそぎ落とされ、皮一枚の皮膚感であることに加え、焼きすぎて引かれるレベルでの日焼けが出来ており、職質されるくらい黒光りしている状態。筋肉もパンパンに張っていて、フリーポーズも完成済み。

70%の状態を
腹部に血管が走り出して、脚のカットが出て徐脂肪が順調に進んでいる状態で、日焼けについては15回ほど日焼けマシンでのタンニングがすんでおり一般的的にかなり黒いと評される状態。フリーポーズの振り付けは完成している状態。

50%の状態を・・

と、各達成度合いのマイルストンを引いて、大会1ヶ月前には70%いってないとやばいよね、今どうなんだっけ?って振り返るのにめちゃくちゃ使えるとのことです☺️

結論、目標設定というのは仕事でも筋トレにおいても、なんなら人生すべてにおいても超重要だなと思ったので書き留めておきました。

管理職の皆さん、筋トレやりません?

以上です。

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