海街チャチャチャネタバレ15話考察!
海街チャチャチャ最終回(第16話)の放送を視聴してあらすじ・ネタバレ・感想考察をまとめています。
海街チャチャチャ最終回(第16話)のあらすじネタバレ!
ガムニの葬式に街中の人が集まります。
へジンもお葬式に行くとガムニの写真が。「なぜ写真を?」と聞くとドゥシクは「言ってたんだ、私のお葬式でも写真を飾って欲しいと。理由を聞いたら次に来る盛大な式といえばお葬式だから。みんなで笑って騒いで楽しんで帰ってほしい。私は天国にいるからと。だから今最後の願いを叶えてる」と答えました。
さらにソンヒョンたちも葬式に。
夜になるとドゥシクはへジンを家に送ろうとします。すると、へジンは「大丈夫?平気なふりをしてるように見えるから」と声をかけます。ドゥシクは「さあな。まだ信じられないのかも。何度経験しても慣れないし妙な気分だ。今にもドゥシクと呼ぶ声が聞こえそう。まだ隣にいるみたい。だからまだ別れを告げたくない。もう少しそばにいてほしいから」と伝えると、へジンを帰らせることに。
その後、ドゥシクはガムニの子供と話を。「母さんはもっと長く生きると思ってたんだ。だから会うのを先延ばしにしてたけど、もう次がない。親を失って後悔が残るものほど泣くらしいが俺は恥知らずだから涙も出ない。母さんに申し訳ない。このままじゃ生きていけない」と言われると、ドゥシクは「そんなこと言うな。ガムニさんにとっては一度も問題を起こさない優しい息子であり、自慢の息子であり、喜びだった。そして理由だった」と励ましました。
後日、へジンはドゥシクのことを心配し料理を作りにいくと、冷蔵庫にガムニがドゥシクにあげたトウモロコシが。そしてその中に手紙が。
それを見つけたへジンは「愛する人を失った時は思い切り悲しんで。そうしないといつか爆発する」と手紙を渡します。
そこには「ドゥシクご飯を食べて。どんなに苦しくても食べなきゃダメよ。子供の頃から心があざだらけのお前に私ができるのはご飯を作ることだけだった。そのご飯で成長していくお前に立派だと思ったよ。以前私に言ったわよね。親が子供にできるのは健康でいることだと。それは親も同じなのよ。ドゥシクは私にとって息子であり孫なの。これは絶対に忘れないで。人は皆関わりあって生きていく。辛いこともあるけど人と関わって生きてるとね。だから1人で閉じこもらないで」とメッセージが。
それを読んだドゥシクは号泣します。
それから1ヶ月後。
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>>海街チャチャチャ最終回(16話)のあらすじネタバレ&感想考察!
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