「世界」に窓は無い

小綺麗な性格は自意識に引きこもる回帰

自己完結した抱腹大王

意固地と矜持の区別がない

「聞く耳もたぬ」が手旗信号の唯一の主張 

余裕綽々の狭量さ

分断は噛み合わないのではなく

「世界」が違うこと

細分化する「共同幻想」と「自己幻想」の消滅が崩壊を「加速」する

凡庸な朴訥さは脳内の変化を禍福の公理にする

知能だけが生き残り

体内に液体を循環させる

下部構造と上部構造が反転すると

逆立ちしたヘーゲルが逆立ちすることに

「世界」が内省的に完成し凡てが個々に完結する