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“お母さん”の過酷な激務

僕は、仕事が終わると、三男(年少)を保育園に迎えに行き、
その後、次男(小4)を学童センターに迎えに行く。
その間、長男(中2)が家で留守番をしている。

家に帰ると、3人の息子たちがほぼ同時に話しかけてきます。
長男
「父ちゃん、テスト勉強教えて」
次男
「父ちゃん、外でキャッチボールしよ」
「父ちゃん、今日こんなことがあって、、」
三男
「とうちゃん、とうちゃん、とうちゃん、、」
(三男は何がしたいのかわからないが、かまってほしいらしい)

子供たちから相手にしてもらえるのは嬉しいことですが、父ちゃんは一人しかいないので、同時に3人の相手はできません!

妻は仕事で遅いので、
僕が、ご飯、風呂、洗濯という激務もやらなければいけません。

【帰宅後の激務】
1、長男を50円で買収し、風呂掃除をやらせる。
2、三男の動きを止めるために、ユーチューブに頼る。
3、次男を黙らせるために、10分だけという約束でキャッチボールをやる。
4、ご飯の支度をしながら、次男の「今日あったことストーリー」を淡々と聞く
5、さらに三男が絡んでくるので、ご飯作りながら足でこちょこちょして遊ぶ。
6、三男(モンスター)がおとなしくならない時は、ご飯の支度は中断。
7、長男に頼り、三男の遊び相手になってもらう(これが1番助かる!)
8、飯を食わせる
9、風呂入る時間は自由
10、三男に絵本を読ませながら、長男の勉強を見る(見れん!)
11、しばらく次男は放置。
12、三男を寝かしつけ(30分〜1時間かかる)
13、次男放置。
14、次男、三男が寝た後、長男の勉強に付き合う(自分でやれ)
15、洗濯、乾燥機、食器洗いを済ませる。
 
僕は平日、週に3日くらいはこんな感じで戦っています。
朝も子供たちにご飯を食べさせ、ゴミを出し、
子供達を学校へ送り出し、保育園へ送り、その後仕事へ

おかげで子供達との関係は良好です。

こんなことを毎日、休みなく、給料もなくやっている
世の中の“お母さん”を尊敬します!


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