逢魔の黄昏

本業はネット小説書き……の筈。 こちらには、思いついたことを適当に放流していく予定です…

逢魔の黄昏

本業はネット小説書き……の筈。 こちらには、思いついたことを適当に放流していく予定です。 考察関係については、かなり抜けている性格のためコメント頂けると助かります。

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※こちらは逢魔の黄昏の記事の目次となります。 ◾️ 文豪ストレイドッグス考察資料 ・備忘録メモ①-非能力者関係- ・備忘録メモ②-白紙の文学書関連- ◾️ 文豪ストレイドッグス考察 ・備忘録メモ①解説 ・備忘録メモ②解説(小説/自伝、人/獣、月の下にて頁に書き込む――。) ・『文豪ストレイドッグス』における豊饒の海――三島由紀夫の『豊饒の海』と、『文豪ストレイドッグス』の天人五衰事件や白紙の文学書の関連性に纏わる一考察―― ・『文豪ストレイドッグス』第111話以降の展開に

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      ※こちらは逢魔の黄昏の記事の目次となります。 ◾️ 文豪ストレイドッグス考察資料 ・備忘録メモ①-非能力者関係- ・備忘録メモ②-白紙の文学書関連- ◾️ 文豪ストレイドッグス考察 ・備忘録メモ①解説 ・備忘録メモ②解説(小説/自伝、人/獣、月の下にて頁に書き込む――。) ・『文豪ストレイドッグス』における豊饒の海――三島由紀夫の『豊饒の海』と、『文豪ストレイドッグス』の天人五衰事件や白紙の文学書の関連性に纏わる一考察―― ・『文豪ストレイドッグス』第111話以降の展開に

      • モモワロウ旅企画 解説

        企画概要 事の発端はこちらのツイート(ポスト)。本note執筆者の別名義(というか、こちらがメインである)逢魔時 夕が投下したものである。  碧の仮面及び藍の円盤でのスグリ闇堕ちにはモモワロウが関わっていたのではないかという説があり、だったらお前が責任を持ってスグリを助けろよ、という訳で過去の世界に仲間達(というか、見張り役)の五匹と共に行くことになった。 ポケモンSV DLCゼロの秘宝企画「モモワロウ旅part1」 過去の世界(碧の仮面開始直後)から物語はスタート。

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        • SV復帰勢のDLC雑感 後編

          ※最新作のネタバレが含まれているので、ご注意ください。 ご挨拶 お久しぶりです。この記事から初めましてはないと思いますが、初めましての方は初めまして、逢魔時 夕と申します。  大変遅くなってすみません。DLC番外編の発表は遠い過去の話、Pokémon Dayが終わってZ-Aという LEGENDSの新作が発表された時期に投稿するのはあまりにも時期外れですが、ようやく執筆に漕ぎ着けたので感想書いていこうと思います。 番外編に期待していたこと 番外編配信がまだ発表されていない、

        • 固定された記事

          【プロトタイプ】狂える神々によるリアル脱出ゲームSHOW

          「狂える神々によるリアル脱出ゲームSHOW」 シナリオ作成:ガラウス=ルノヴィア システム:クトゥルフ神話TRPG(多分?) プレイ時間目安:不明(最短ルートを進めれば比較的早くクリアできる筈。ただ、全てやり込もうとするとどれだけ時間が掛かるか未知数) 形式:クローズド 時代:現代? (異次元に作られた? 異世界を舞台にしているため特に無し。また、販売アイテムはクトゥルフ神話TRPGに登場するものが一部を除いて選択可能。他のアイテムも何らかの方法で入手可能。なんならKPの判

          【プロトタイプ】狂える神々によるリアル脱出ゲームSHOW

          SV復帰勢のDLC雑感 中編

          ※最新作のネタバレが含まれているので、ご注意ください。 はじめに(ご挨拶) 記事投稿がかなり遅くなって申し訳ございません。  当初の予定では、藍の円盤の前に『文豪ストレイドッグス』関係で記事を上げるつもりでしたが……まあ、なんといいますか、ねぇ。  今も好きな作品であるのは確かなのですよ。ただ、私が天人五衰という組織や『英雄』福地桜痴の最終目標に過度に期待をし過ぎていたというのが全ての原因でして……。  もっと想像もつかないような『目的』が飛び出ると期待をして見ていた私にと

          SV復帰勢のDLC雑感 中編

          SV復帰勢のDLC雑感 前編

          ※最新作のネタバレが含まれているので、ご注意ください。 はじめに 実は私、ポケモンSVを期にポケモンに復帰した復帰勢です。  といっても、ウネルミナモ・テツノイサハの予告があったポケモンプレゼンツの放送を聞いて、「これはもう色々と取り返しがつかなくなりそう!」と迷いを振り切って初めたのでかなり出遅れた形になります。  ちなみに、最初に触れたポケモンはダイアモンドで、その時も映画のダークライに興味を持ったのが切っ掛けでした。なので、昔から少しズレているんですよね。ちなみに、そ

          SV復帰勢のDLC雑感 前編

          『文豪ストレイドッグス』第111話以降の展開についての一推論

          ※この記事は『文豪ストレイドッグス』に関する考察となっております。 ※最新のネタバレが含まれているので、ご注意ください。 はじめに 元々アニメ勢なのですが、最近は待ちきれずに本誌も摘み食いしています。  色々と大変なことになっていますね。世界の命運は実質、文ちゃんとブラムに託されている訳ですが、机を落としても抜けなかった。文ちゃんは自らの命を賭して、飛び降りという一手で世界とブラちゃんを救おうとする訳ですが、仮に成功しても聖戦が抜けるか危ういところ。仮に抜けたとしても落下に

          『文豪ストレイドッグス』第111話以降の展開についての一推論

          『文豪ストレイドッグス』における豊饒の海――三島由紀夫の『豊饒の海』と、『文豪ストレイドッグス』の天人五衰事件や白紙の文学書の関連性に纏わる一考察――

          ※この記事は『文豪ストレイドッグス』に関する考察となっております。 ※今回は備忘録メモはありません。書き終わってから、口語体じゃなくて文語体で書いてしまったことに気づきましたが、直すのが億劫だったのでそのまま投稿致します。お許しを。 はじめに フョードル君(ドス君)が本格的に動き出した『共喰い』編から地続きで現在も連載されている『天人五衰事件』編。  その題名となっているのが、ドス君もメンバーとして参加しているテロ組織『天人五衰』である。  メンバーは、組織名が示す通り五

          『文豪ストレイドッグス』における豊饒の海――三島由紀夫の『豊饒の海』と、『文豪ストレイドッグス』の天人五衰事件や白紙の文学書の関連性に纏わる一考察――

          小説/自伝、人/獣、月の下にて頁に書き込む――。(『文豪ストレイドッグス』備忘録メモ② 解説と考察)

          ※この記事は『文豪ストレイドッグス』に関する考察となっております。 ※単体では分かりにくい『備忘録メモ』の補足説明となりますので、先に資料をご覧頂くことを推奨しております。 【小説と自伝】 『文豪ストレイドッグス』というテクストには、現実世界のモデルとなった文豪のテクストがモチーフとなった異能力を持つ異能力者が数多く登場します。  彼らの異能力を用いた戦いが物語の根幹の一つとなっているのは間違いないでしょう。  文豪を題材にしながらも、大胆にキャラクターに落とし込んでいる

          小説/自伝、人/獣、月の下にて頁に書き込む――。(『文豪ストレイドッグス』備忘録メモ② 解説と考察)

          備忘録メモ『文豪ストレイドッグス』関係②

          ※この記事は逢魔の黄昏の備忘録メモになります。主に自分のメモ用ですが、コメントや引用も大歓迎です。正直、色々と抜けているところがありますので、気づいたことや意見がありましたらコメント等で教えて頂けると助かります。 ※こちらの記事は、以前、ものあし様のお題箱に投下させて頂いたものの一部を追記・修正したものになります。  以前投稿させて頂いたものあし様の記事はこちらから。ご返答も頂いております。 ↓  一部、過去の備忘録メモと内容が被っています。そちらもよろしければご覧く

          備忘録メモ『文豪ストレイドッグス』関係②

          『文豪ストレイドッグス』備忘録メモ① 解説と考察

          ※この記事は『文豪ストレイドッグス』に関する考察となっております。 ※単体では分かりにくい『備忘録メモ』の補足説明となりますので、先に資料をご覧頂くことを推奨しております。 【ご挨拶】 皆様、初めまして、逢魔の黄昏と申します。基本的には『小説家になろう』を中心にネット小説らしきものを書いては放流する日々を送っています。  そんな私ですが、昨日、思い切ってnote様に進出し、思いついたよしなしごとを放流していくことにしました。  そして、最初に放流したのがあのメモになります

          『文豪ストレイドッグス』備忘録メモ① 解説と考察

          備忘録メモ『文豪ストレイドッグス』関係①

          ※この記事は逢魔の黄昏の備忘録メモになります。主に自分のメモ用ですが、コメントや引用も大歓迎です。正直、色々と抜けているところがありますので、気づいたことや意見がありましたらコメント等で教えて頂けると助かります。  メモの解説はこちらから。 ↓  今回は『文豪ストレイドッグス』に関するメモです。  主に非異能力者を中心に簡単な説明と元ネタを載せました。「▲」が名前についている登場人物は元ネタの予想すらついていない人物や先行研究で示されている名前に疑問がある人物となっていま

          備忘録メモ『文豪ストレイドッグス』関係①