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【マンガ】自分の原体験が自分に教えてくれたこと

6/29、100社以上の企業のブランディングに携わってきたチカイケ秀夫さんに話を聞きます。

『原体験ドリブン』を読みながら自分の原体験について改めて思い出していました。自分がアートに期待していることはなんなのか。それと、ずっと捨てきれずにいる物語の制作とはどう向き合っていったらいいのか。

自分がなんで物語や体験型のアート作品が好きなのかと考えたら、それが自分を一瞬で新しい世界に連れてってくれるからだなと思ったんです。旅が好きなのも近いですね。一瞬ではないけど、違う世界を見せてくれる。

自分の知らなかったことを知るのが好きです。アートや物語は、たった一つの作品が自分にいろんな世界を見せてくれますよね。それが自分には、希望だったり可能性だったりに見えるんです。

その辺りを思い出してマンガにしてみました。

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創作で心の癒しって言ってる人はめちゃくちゃたくさんいるんですよね。自分はアートセラピーというよりは、医療概念として個人を治療する時にその人を取り巻く社会(環境)も含めて治療するっていう考えをしているので、アートセラピーとは違うと思ってます。でも、周りからしたら「アートセラピーなんだね」ってなりやすいと思っています。

手垢のついた言葉で「アートで心の癒し!」と言い続けて、自分のブランドになるかと言ったら、ならない気がしてきました。もっと深堀りして自分だけの言葉を探すべきなのでしょうか。

そこらへんを丁寧に聞いてみたい、メモしておきます!

インターネットのご機嫌がいい時は、ふだんの創作作業も配信しているので、もしよければのぞいてくださいね。

とりあえず物語は、大学生の時に原案を考えたこちらのお話を完結まで書けたら、そこでもうやるのはやめようと思っています。

小説で終わらそうと思ってたけど、マンガ原作みたいな感じで描くほうがどうやら楽そうです。雑絵なので完成品ってかんじじゃないですしね。雑でも終わらせる、がとりあえずも目標です。ちなみに主人公はまだ出てきてないので、そこそこ長い道のりです。

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