noteの使い方をちょっとカイゼン~ワードプレスより読まれやすいnote
良著を濃縮還元してお届けするみじんこブックレビュー。今日はまつゆうさんの『noteではじめる 新しいアウトプットの教室 楽しく続けるクリエイター生活 できるビジネスシリーズ』から、note使いがうまくなりそうなポイントをまとめてみました。
noteが楽しい
もともと、みじんこはブログがあり、ほぼ毎日更新してたので、あんまりほかの媒体は使ってなかったんですが、昨年末くらいからけっこう一生懸命noteをアップしています。
ブログは個人的なものなので、自分ひとりでがんばる感じなんですが、noteは同じくnoteユーザー同士のゆるいネットワークに乗っかれるので、一人でブログ更新してるよりよっぽど読んでもらえるんですね。また、編集部に記事がピックアップされると読まれるし華やかな演出が出るのでとてもうれしい。つくり続けることがとても楽しくなる、すごくいいプラットフォームです。
このnoteをさらによく使うにはどうしたらいいだろう、ということで、自分がやってなかったコツをまとめてみました。
フォトギャラリーに名前を
noteの便利機能としては、ヘッダーの画像をユーザーがアップしたものから選べるというところなんですね。作品画像をアップしていたら結構使ってもらえたりして、そこから何かになったことはまだないですが、少なくとも見てくれる人の数が増えるというのはとてもうれしいと思っています。
これまでは「細胞」「線画」「インスタレーション」「紙」とか作品の質をタグとして画像に入れてましたが、#みじんこ #Oumaを入れておけば、一度使った人が探しやすいかもしれません。今後はすべての画像に#みじんこ #oumaのタグを入れようと思ってますよ!こうしておけば、みじんこで探してください、とか言いやすいですしね^^
#お題に参加する
noteは定期的にコンテストを開催してますが、さらに#お題 というテーマも与えられています。お題があったところでどうこうなるわけではないので、特に気にしてなかったんですが、たまたま書いてるやつがテーマにあってるとしたら、タグだけつけておいたほうが読まれるかもしれないなと。これまでやったことがなかったので、今後は公開前に#お題をチェックしてみようと思ってます。
誰に読まれたいか想像する
基本的に「アート」「旅」「本の要約」の3点しかやってないんですが、読者のことは特に想像したことがなく。アート好きな人、というくくりだったとしても、アーティストなのかコレクターなのかで興味をもつことってだいぶ違うと思うんですね。
この文章はどんな人が読みたいだろう、という他者目線はあまり意識したことがないので、今後はちょっと意識してみようかなと思っています。(これまではどちらかというと、自分がこれを書きたい、毎日記事を書く、みたいに完全に自分目線で記事を出してました)
ブログと違ってnoteはマガジン機能があり、テーマがぜんぜん違う記事が混在してたとしても、アート系だけ読みたい、旅系だけ読みたい、みたいな人がマガジンをフォローすることによってみじんこnote内でちゃんと棲み分けされるというのもとてもいいんですよね。
今はみじんこブログからしっかり書いた記事を転載したりしてますが、割と読んでもらえてるのがとてもうれしい。たくさん読まれると、その中から100円とか500円とかサポートしてくれる人もいるんですよね。そこもうれしい。
みじんこブログは広告を入れてるので、数円ずつ集める広告費で年間のサーバー代とドメイン費用を賄っていますが、記事を書き続けるだけで誰かがそっとサポートしてくれるというのもとてもうれしい。
モチベーションアップ機能がいろいろついているので、更新しがいがある。しかし、ここまでくるまでに細やかにがんばっただろうなぁと感じます(私が最初に投稿したのは2016年。それからほぼ放置しつづけてました)。noteが今はとても好き。書き続けることを応援してくれてるみたい。こんなサービスがあってよかったです。
いろんな今日も読んでいただきありがとうございました!
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