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おぼっちゃまくんの新キャラそっくりさんのパワハラ管理職に対する忖度と回想

#おぼっちゃまくん  の新キャラの堅物馬路郎という田園調布学園の堅物の初回登場シーンを見た瞬間、

雇い止めされた前職の元管理職と容姿は勿論、やることなすこと相手の欠点を事細かに記録して攻撃したことがそっくりだ。

退職する二年間の間に起きた雇用更新面談で、席上にいなかった当時の元上司が私の欠点を元管理職に告げ口されたことをネタにして叱責されたことを思い出し、

怯えながら1ミリ単位のミスが許されない元管理職によって私を窮地を追い込ませるために #承認欲求 されたいのだろうかと怒りながら疑った。

この様な叱責をする場合は、

誰も目につかない個室で告げ口をした元上司も同席するのが普通であり、告げ口をして立ち会わずに逃げたのは、私が叱責を受けた時に必ず情報元の入手手段を必ず訊くという情報を得たことがバレてしまうことを危惧したのだろう。

部下が役職者に不正であるといわれることを危惧しているというか、

親元の監理団体出身者は同類の社員には甘く、正当な発言をした人がその影響で自身の査定が損してしまうことになるから慮れと言わんばかりだ。

長い間 #いじめ  被害を受けた平等主義の私からすれば、

監理元や取締役らにおべっかを使い、下の立場の者に対しては横柄な態度を取るといった監理元中心の考えでまかり通っていることを突きつけられ、もうこの会社に居られないという覚悟をした。

お二方が軽微なミスをしただけで両親や初職の上司や先輩ら同様に事細かに注意をされて苛立ち、

悪者扱いにされた感じてしまったことによる苛立ちの感情を阻止して、それを餌にして評価されたいがためにした「忖度」を生きづらくさせたことになる。

私がした行動をお二方に指摘されてしまった時の表情が、堅物に監視された茶魔のそれと同様であり、

正義のために下劣なことが許されない新キャラに当たる者に対応できない現実であり、従来の茶魔独特のお下劣な芸が通用できないストーリー性に発展してしまったことを #小林よしのり  氏が謳っている一コマであった。

#マンガ感想文




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マンガ感想文

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。