雇い止め後による心の影響①(Twitter拡散希望)
2015.3に17年間契約社員で勤務した会社を前職を雇い止めに遭い、現在失業中である。
それによって受けた心の影響を幾つか挙げてみよう。
①友達が少なく人脈がないためが原因で起きる孤独-疎外感
②年齢及び実務経験の関係で不採用率が高い
③不本意な離職をしたことによって受ける心ない対応をされる
④安倍政権による国民の権利を奪う法律改正
⑤人間として当たり前のことを奪われたことの影響による性格の変化
といったところでしょうか?
一日で全て細かく列挙することは不可能なので項目毎に分けてアップしよう。
1992-4 専門学校を卒業して大手電気メーカーの子会社に正社員として入社、6年後に契約社員として東京都水道局の第三セクター会社に17年間勤務して雇い止めによる失業に至る。
23年間の会社員生活では殆ど人間関係や労働環境に恵まれておらず、充実したとは云えなかった課題が多々あった。
そのため、早い時期に不本意な非正規社員として長く、私と同年代かつ同形態の社員がおらず、情報を共有することは勿論、誰にも理解されなかった。
私の場合は汚職事件で逮捕された元東京都水道局職員と実父の縁故で就職出来たが、それによる色眼鏡を向けられることは勿論、心ないことを言われて困惑したことがあった。
それによる孤独感は勿論、過小な要求等のいじめによるストレスが原因で他の社員とトラブルを起こして両親に迷惑をかけたことに対して限界まで自分を抑えていた。
退職する迄の2年間に受けたいじめは元共同作業者の臨時社員との仕事の進め方の対立で起きた暴言が原因であるパワハラ騒動から至ったいじめのストレスで家族や友人達に迷惑をかける行動をしてトラブルを起こしたことも。
それこそ心のSOSを発していたかもしれない。
最近、私と同様な状態で事件を起こして逮捕された容疑者も本当はしてはならないことを理解されているはずだ。
きっと心の拠り所がなくて迷走しているのだろう。
パワハラ騒動で実父と元管理職に社内で相談することを禁じられていた影響を含めて人間関係に敏感な両親に過去の友人達は勿論、趣味の歌仲間や職業訓練の友達と会うことを一切禁止させられ、人との繋がりを必然的に断たれてしまったので気持ちが理解できる。
東日本大震災で学んだ「繋がり」をその場限りで終わらせているような感じを受けており、雇用や高齢者、貧困等の課題も応用してないのはも同然だ。
何にするにしても軌道に乗れるのは粗末にしない人間関係を築くことであり、お互いが抱えている問題の情報の共有、拡散を上手くしていくことが課題である。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。