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SNSの数増やしのフォロワー数の締め出し発言に対する違和感

久しぶりに友人のひとりのTwitterのプロフィール欄に

数増やしのフォロー申請を遠慮願いたいという文言があり、それ以上友達が欲しくないという閉鎖的な人間関係を自ら作っているのではないかと思ってしまった。

ポジティブ思考の彼女は

リアルを重視しており、友人•知人の数で心の支えにするような人は「隠れ #メンヘラ  」の疑いがあるということを警鐘しているようだ。

私自身

リアルな友人が皆無であることを自覚しており、SNSで友達の友達に当たる人や、職場関係者等にフォロー申請して断られて落胆するメンタルの弱さがあることから、元からやるものではないと思っている。

リアルに絡んでいた友達に年賀状を自ら出しても、元日には届かず、お返しに貰うケースが多かったことから、

受け身ではなくてもそれ程私のことを思っていないと感じ、友達数の少なさを気にしてしまう。

それが証明されたのはインターネットを使い始めた20 代後半に、雇い止めされた前職で同年代•同性•同形態の社員がいない寂しさで、それを紛らわす為に掲示板の趣旨外の書き込みをしたら、

後ろ向きな醜態を呈されてしまい、リアルな場で友達になりたくないというようなことを言われてしまった。

こんな気持ちでネット上で新たな友人作りをしたらいけないということを学ばされ、今度は自らホームページを作成及び掲示板の設置をして、同じ趣味の人達を話を盛って囲い攻めした。

訪問数と書き込み数が少ない焦りから、掲示板に誤った情報を書き込みしたことが原因で荒らされてしまい、 #5ちゃんねる  で私の名前を挙げて誹謗中傷されたことで、

リアル•ネット上でも #承認欲求  を得る為に話を盛るような人間関係に問題性が問われたことを受け止めた。

雇い止めで退職する2年前に、当時の元出向社員に新たな関係を築くべく、SNSのフォロワー数の増やし方に対する件で前述のような誤ったことをしているという厳しいお言葉を受けたことから、

リアルで繋がっている人とフォロワー数を連動しなければ「真の人間関係」が成立しないということを知る。

逆にフォロワー数が増えると嬉しく思う反面、現在は多忙でその方々の書き込みを読む時間がなくなってしまったのは事実であり、

#王貞治  氏の送られたファンレターを一通一通大切に読むことを心がけているということに倣っているが、その関係で目を通せなかったことに関して申し訳なく思っている。

幾ら人間関係に疲れていようが、

プロフィール欄にフォロー申請の件で締め出すような文言は一切書くような人は自ら繋がりを「拒否」していると見做している反面、リアル•フォロワー数の程良い均衡が成り立つ範囲でSNSを使えば良いだけだと思う。

#はじめてのインターネット #自己紹介 #福岡ソフトバンクホークス

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。