麻生しおりの土曜はキュンのトークに関すること
#青森放送 ラジオの #麻生しおりの土曜はキュン をradikoタイムフリーで毎週のように聴いている。
慎重にならざるを得ないという緊張感で放送しているAMやありきたりのトークで済ましているFMとは違い、
井戸端会議のようなぶっちゃけトークを展開している。
課題的なものでいえば、麻生さんが好きな #大相撲 や #大谷翔平 投手をはじめ、ニュースに対する批判や不倫をはじめとした恋愛相談をはじめとした愚痴に対するトークバトルで盛り上がっている。
番組の内容が実父に理不尽に受けた出来事の痴話話をしても下らない内容であると却下されるレベルに相当するものであり、
内容的に納得できる部分がある。
東京で演歌歌手をしていた麻生さんは #歌うヘッドライト でのトークが受けていたものの、
演歌界特有の厳しいしきたりを受けてきたためにいい歌手にならなければならなかったという抑圧があった経験から電波で発散しているのだろう。
#やしきたかじん さん曰く、生前、AMはトークを主体としていると主張しており、話下手だからFMで仕事をした方が気が楽だと言った #辻仁成 さんら自分より若い芸能人を一蹴したことがあったことから、
内容が淡白なFMと比べ、麻生さんはそれと対照的な濃厚なトークを繰り広げて番組を進行するので番組離れをさせないような構成をしていると思う。
トークが苦手であることを避け、自分を曝け出さないという言い訳をしながら音楽ばかり流しているFMをいつの間にか聴かなくなってしまったことに関してたかじんさんの言い分に通ずるものがある。
たかじんさん並みのトークを繰り広げる麻生さんだが、
私が家族にするレベルが低い痴話話の波動があり、11時台に人生相談ならぬ井戸端会議のような愚痴をこぼすコーナーを設け、毎度のようにメールでこぼしてスッキリしましょうと呼びかけるほど身近な存在である。
全国区の演歌歌手として知名度がなかった麻生さんだが、
歌手と並行しながら青森放送のワイド番組のトークが評され、地元のローカルタレントの第一人者となった。
主に青森県内で行うイベントでも司会者なしでトークを任されている程珍しい演歌歌手だったという印象が強く、
平成のヘッドライトを代表するパーソナリティーといってもおかしくない。
それが麻生さんの魅力であり、
優等生ぶって演技する演歌歌手と比べ、田舎者丸出しのトークが受けており、蝋人形のようにそつなくこなす歌手と違うと断言できる。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。