見出し画像

苦登校経験者の前で発言してはいけない言葉を目撃した時の反応

昨日の毎朝通っているスポーツジムで、主に上級者クラスを担当している契約インストラクターが、そのクラスのレッスンを受けようとして出欠を取っている最中に、

自分のリードについていけないんだったら途中退出して欲しいという「追放」発言していたことを耳にした。

詳細は不明だが、ジムでは彼女が担当しているクラスを含めて類似のプログラムは体力等に自信のない方の参加を控えてほしいとの周知があるが、

私自身、そう自覚しているのでここ最近はそういったクラスに参加を自分の意思で参加していない。

実母に必ず一日一回はスタジオレッスンに参加しないといういけないという圧力に負けているというか、その場面を真剣に見ていない。

高校時代の親友が #苦登校  克服で当時の担任に褒められたことがフラッシュバックしてしまったどころか、

そのインストラクターはその場に居留まって、無理してやり過ごすのが見ていられないということから、「苦登校」と類似することを嫌っているかも知れない。

最近はある事情でスタジオレッスンの入場制限に伴うWeb予約制を取っており、彼女のレッスンは更新月になると全部埋まってしまう人気ぶりであり、

集客数に対してレッズフィーがかなり余裕があるということでそんな言葉を発したことを考察した。
 

しかも、

その逆のそれを担当している当事者でさえ、お客様がどんなことであろうとそんな言葉は出てこないだろうと憤った。

まさに、

#沢田研二  さんのコンサートのドタキャンをした時の傲慢さに近いようなものを感じてしまい、それを機にクラブの集客数が減るのではないかと危惧した程だ。

乱暴なことをいえば、

常連=身内のみで盛り上がりたいというのが「本音」であるということが窺われ、直近に知った何もわからない新参者を受け入れないという意味に取れる。

実際、人間関係に恵まれなかった頃に無理して相手グループの話に合わせたり、行く気がしない呑み会に参加したことがあり、何も話せずにつまらなそうな表情をしていたことを見られてしまい、気分を害してしまった経験があったことから、

#不登校  」禁止の状況で「厳しい社会環境に慣れる練習」をしたことによって、気を遣いながら不本意な行為をさせられたことによる「義務」を強いられたことを明かせられない状況になっている人もいるので、私からは直接スタッフに伝えることができなかった。

私自身、失業と同時に両親らに苦手な運動を毎日するように強要されたことによって、「不登校」児特有の症状を抱えながらジムに通っており、実母に見つからないように体調と相談しながら調整しつつ、

インストラクターらの気分を害しないように敢えて参加しない選択をしたのが正解だったことや、自分の気持ちに従った行動をするのがお互いの「幸せ」になるだろう。

#自己紹介 #生きづらさ #とは



この記事が参加している募集

#とは

57,836件

#自己紹介

230,124件

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。