40代の雇い止め社員に対する勝ち組から受けた偏見

2015.3月末に雇い止めで余儀なく失業した影響で心身ともに崩し、それに伴うトラウマで生き辛く感じている。

雇い止め予告を受けた翌日に子持ちの友人の1人にLINEを送ったら、それまでのイメージから一変して底辺呼ばわりされてたことによるショックから始まり、友人関係が破綻してしまい更に人間不信に陥った。

彼女が放った発言は前職での #長時間通勤#ハラスメント被害 が原因による #精神疾患 を罹患していることことから #障害者 呼ばわりされたことは勿論、 #中高年の転職 が困難であることから、今まで従事してきたOA事務が不向きであることと、人間の下半身の始末に近い #清掃#介護 の仕事に適していると侮辱された。

今まで友人として付き合った人間がどうしてそんなことが言えるのだろうか…?

結婚や多忙な仕事等の多忙により、お互い会う機会が減ったものの、Facebookで近況を知ることが可能になってから昔のような関係が復帰した喜びも束の間、社会人生活をほぼろくにしていなかったことによる対弱者間への不理解であることを読み取った。

それ以前に当時の元管理職から #改正労働契約法 の影響で #失業 を伴う雇い止めになる可能性があるという話を受けたことで混乱して、実際に退職したことの生活を想定した行動をして過ちを犯した。

もっと理解がある相手だったら、私がしたことが奴の罠に陥ちていく寸前であると教えてくれただろう。

その時は相手に迷惑をかけるようなことをしてはいけないと理解しているものの、#日本国憲法 で定められている「 #労働の義務  」を失われる危機を迫られて自分を見失ったことは勿論、 #安倍政権 による嫌な法律が制定される以前からニュース等で情報収集して理論武装をすることを怠ったことも一因だろう。

彼女との記憶は最後に会った2001年ごろで止まり、当時のままで接しても掌を返されたような対応をしたことによって婚歴や子供の有無、職業等による環境によって人間が変わり、昔のような接し方では不可能であることを思い知らされた。

どんなに昔のような関係等を取り戻そうとしても不可能であることは勿論、こんな危機に陥っている時に相手を選ばずに打ち明けたことによる失敗を機に、同様な経験をした相手に出会ったら出来るだけ寄り添いながら接することが今後の課題だ。




只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。