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接客業不向きな要因を自己分析してみた

在職中に電話対応や上司等に呼ばれた時の対応で先輩方に注意されて、不快になったことを執筆していたが、

彼等は過去に接客等の他人を相手にすることをしていたらしく、それを基準にしてやられていたのではないかと思った。

彼等と対立した原因は、

元々デスクワーク事務をしていたことに基準としており、接客関係に「無関心」な態度から出た表面上の「自己中心」さが窺われたのだと思う。

確かに私がしていた業種は、

接客特有の「お客様本位」に向けた突発的な臨機応変なことを要することはなく、ほぼマイペースで仕事を進められる利点があるものの、役職者や先輩らに対する「社内営業力」を要することを覚えられた。

よって、

在職中に従事していた業務は私個人のものでなく、指示をした役職者のものであるという事実を突きつけられた。

自分がしている仕事でを役職者にチェックする機会が多々あり、やり直しを命じられて、嫌気が差したのがいい例だ。

失業に伴う退職を経て、介護を伴う家事でダメ出しをされる度に、

前職の酒席でそれを得手とする元出向社員の厳しい言葉を使ういただいたことに感謝しており、年齢的にデスクワーク事務の採用は難しく、所謂接客をはじめとする業種に対応可能にさせる「練習」を与えてくれていると感じている。

私の生業と指摘をしてくれた先輩方の信条はどちらも間違っていないものの、

在職中時点で「接客」は不向きであると判断できたものの、詳細を知らずに「愛想」良く振る舞えば済むものではなく、自分を捨て、立場上強者である「お客様」当たる者の要望を一字一句理解しなければならないということに気付かされた。

#とは #自己紹介 #労働問題



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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。