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創価学会と友情

20代前半から半ばにかけて在籍した初職で、 #創価学会 の勧誘をされたことによる  #人間関係 のトラブルを起こしたことがあり、上記記事執筆者と共通していたことから、 #note感想文  というお題として、実体験を執筆する。

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小学校の同窓会

ひどい #いじめ を受けた小学校中学年のクラスメイトの女子のひとりから、

選挙がある毎に 創価学会をサポートしている #公明党 候補に一票入れて欲しいという電話からかかったことから始まった。

それから数年間、選挙の時期になると同窓会を彼女が幹事役となって開催するようになった。

小学校中学年当時に散々な目に遭った私としては参加を見送ろうか悩み、高校の友人に相談したら、

その当時のことは忘れている筈だから思い切って参加してみたら

と肩を押された。

私を含めた参加メンバーは何も分からなかったもの、選挙の時期に開催していることが判明され始めたことを薄々感じるようになった。

同窓会に参加させる目的は、

利害関係に無縁な学生時代の同級生を呼びかけて組織票を稼がせろというノルマを課さられたのであると考察できる。

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創価学会=公明党が判明された起因となった出来事

同時期に初職の同期に一緒に昼食をとっていたメンバーから外されてしまった悲しい表情をしていた私を昼食に誘われ、共にした時期があった。

プライベートな話題で盛り上がっているうちに、

創価学会に入信していると告白されたのと同時に、先述の彼女同様、公明党に投票する旨の電話をしたそうだ。

当時は政治の話に疎かった私は、法学部を卒業した実姉から

創価学会=公明党であり、新興宗教を支持する悪の組織であるということを教えられ、実姉が尊敬していた小学校中学年の担任が 定年退職後に #改革派 である #日本共産党 という恐ろしい組織の党員になったことを告げられてから縁切りした

という話を聞き、心優しい同期の本性を確認する為に出向くという口論に至った。

自死した親友と同伴して同期のもとに立ち寄ったものの、

遊びを楽しんでいる様子がなく、創価学会に入信させることばかりに力を入れていたことから、彼女達の話の意味が理解出来なかった。

又、訪れた場所に仏壇があったことから

葬式をするのではないか

と疑ったものの、同期とその仲間に、

創価学会の良さを知ったもらいたく、入会を勧められたが、退職するまで一貫して拒否する姿勢を取った。

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創価学会とのトラブル

その後、親友が紹介カードを記入してから同期から連絡を来たことでお父様から、退会するよう叱責されたことを受け、

友人が皆無であることを自覚している親友の心の弱さを露呈された。

親友は断りを入れたものの、同期はその受理を行なっていないと反論されたことから、

実際に入会をしていなくても、紹介カードは保管しているから、今まで出会った人のひとりと見なしている

と言われ、私の目の前で親友の紹介カードを破って欲しいと懇願したが、する様子がなかった。

しかも、 #聖教新聞 を受け取って捨てようとした姿を同僚達に目撃されたことから、

友情目的で説得していても創価の洗脳にかかっている為に無駄であり、約束したとしても宗教活動を優先させている

ことを知り、

実姉と全く同じことを言っているということから、遊びを知らない世間知らずであることを思い知らされた。

後に、同じフロアの部長をはじめ、社内の三分の一の社員が創価学会に入会していたという恐ろしい事実を知り、

心が弱っている初対面の人間にいきなりあだ名で呼び、親しげに接された時点で危険であることを読むべきだった。

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宗教をはじめとした #営利目的 が原因で関係を終わらせた悲しい出来事を経験した者からすれば、

上からの命令でノルマのために動かされている可哀想な人達

と見なしており、

契約不成立でトラブルを起こせばそれまでの関係であると肝に命じている。

真の人間関係を望んでいた私と親友は、

親しげに声かけされたことに卒倒されてしまったことが原因と判明され、相手の気持ちを無視した勧誘行為に気付いたことで人間関係にシビアになり、厄介な友達が消えた気がした。









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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。