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毒親の仕打ちを受けたことに対する遺伝の伝播

毎度執筆している通り、厳格な #毒親  暮らしをしていて、酷い仕打ちをされて嫌な思いをしているが、

高校に入学して、クラスは違ったものの、部活で #ぼっち  状態になりかけていた私を自死した親友に誘われて、晩年まで親交を深めた。

親友は中学時代に、いじめを目撃して止めたことがあったということを焼香した時に彼女のお母様から聞かされたことから、

毒親暮らしで生きづらいことをから逃れる為に、親友の優しさに溺れ、辛くなると家族や会社の #いじめ  加害者にされたことをして、怒らせたことがあった。

私の場合は、毒親や会社の同僚以外に理不尽なことをされたことをまともに聞いてくれるのは親友だけしかおらず、

助けて欲しいという一心で被害を受けたことを再現させた対応をしたことになる。

同じ屋根の下で暮らしてある者同士でのトラブルの話題を共通の友人に話したことで否定的な対応をされたことを機に、あまり話さなかった。

病気による障害で衰弱した親友に見せられないことで抑圧され、

他人に嫌なことをされたら絶対にしないという信条を持つ私は、毒親らの酷い仕打ちに耐えられずに限界を感じてしまい、親友の反論できない弱さを踏み台にして、子供を有しない代わりに「虐待」同然のことをさせたかもしれない。

親友が心身を崩すと、必ずと言っていいほど、

幻聴の中でその場にいない実父と混同したかのように自分のお父様を悪く言ったり、喫茶店でその場にいない人から悪口を言っているという妄想がするという症状が出てしまったことから、両親に虐待された時の感情を思い出し、責任を感じた。

実姉やもう一人の共通の友人や毎日通っているジムと契約しているインストラクターにも同様なことをして怒らせたことがあり、

内心、両親のがした悪事は絶対にしないと決めていたものの、実際にしてしまった事に気づき、遺伝による悪の連鎖を形成していたことになる。

毒親育ちの子は必然的に親の悪いところを吸収するかのように学んでいき、

家庭環境の印象は弱者である子供が代表して訴えているようなものであり、親に圧力で言えなくなった抑圧で爆発したことになる。

自然に振る舞えば親に怒られてしまうことを学び、空気を読みながら過ごしていた抑圧からの解放で本心が出てしまった形による人間関係のトラブルによって、

悲劇的な結末になることが必然的に約束されており、家族以外の他人に自分を知ってもらうことをしていれば幾らか救われるかもしれない。

#虐待 #とは #生きづらさ

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。