職場に1人はハラスメント相談者の配置を
社会人生活23年間を通して 様々な形の #ハラスメント 被害を受けており、相談相手にすべきな上司や先輩らの不対応で働きづらい日々を送った。
彼〃彼女らは不幸にも法律の不知識さは勿論、
社会的弱者を陥れだ後の始末の仕方が身についていないと思う。
そこでnoteで #こんな社会だったらいいな というお題で、
ハラスメントに関する問題提起を前職在籍中に考えていたことを纏め執筆することにした。
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事の発端
1999年に所属していた前職の資材置場に運送会社からの出向ドライバー2人から #セクハラ を受け、心身耗弱になってしまったと、15年前に亡くなった彼らの上司に相談し、
その時点で前職を断り、労働組合の雑用係に回されたことと、淫らなことをして嫌がらせをしたふたりを許さない
というメモを渡された。
上記記事で執筆したが、女性が一人しかいない職場で淫らなことをされても相談相手がおらず、話しづらい面もある。
同時期に高校時代の友人に加害者2人から風俗用語で話しかけられでも意味がわからないと言ったら、
馬鹿にされているのと同然であり、いじめ慣れている私の笑った対応が哀れであると指摘された。
又、亡くなった加害者側の責任者は直雇用された他の社員も陰湿な形で嫌がらせをしていたことも目撃していたことも含めて、
私をいじめる奴は絶対に許さないと言い遺してこの世を去ったことを受け、その遺志を引き継いだ形で #職場いじめ に関する問題に目を向けるようになった。
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実際にハラスメント問題に詳しい人がいなかった
2011.秋頃に 前年から悩まされている元共同作業者からの暴言の件で 直属上司に相談することを検討していたが、
職場に法律に詳しい人がいないことや、噂話で盛り上がる人がいて事を大きくすることを危惧して、直接 #コンプライアンス 相談部署に赴く他はなかった。
それ以前に実父に元共同作業者の酷い仕打ちに耐え、相談することを阻止され、張り切った結果、
面談で相談内容の黙秘する約束を破られてしまい、加害者のひとりである退職時の元管理職と元上司らに調査が入ってしまい、被害者である私を悪者扱いにされ、その担当部署との連絡を絶たれたことによって、 #セカンドハラスメント を受けた。
社内全体は法律に詳しい社員がいないのもあって、本体を定年退職された事務方の社員は法律に無知な現場の庶務担当をされていた方が多いと知り、
面倒臭いから描く職場内で解決して欲しいという態度か見え見えだったことがわかった。
人生の大半を #いじめ被害 を占めていたことから、
何だったら私が相談役になっても構わないと思えるようになり、各職場に最低一名を相談者を任命させ、社則に追加すべきであると進言したかった程だ。
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退職してもパイプラインを作るべき
私の場合は #退職勧奨 に伴うセカンドハラスメントを受け、人事権がある管理職の判断で失業に伴う退職を余儀なくされた。
元上司の法律違反に絡むいじめ被害を受けていたことを含め、退職するまでの過去5年間に受けた苦痛は残った若手社員が引き継ぐ形で引導をした。
退職してしばらくしてから、コンプライアンス担当部署に報告できなかったWard作成した文書をメール送信をしても否かの問い合わせをしたら、
その当時の加害者側と第三者側の事実調査の回答が食い違ったまま、私が退職した時点で時効であり、郵送でしか取り扱っていない
という回答で、
退職者とのパイプラインがなされていないお粗末な会社であることに対して見切りをつけた。
昔のような暴行、暴言、脅迫といった視聴覚的に判別できるものだけでなく、
正反対である業務指示や注意指導、甘い言葉による罠に隠されたものを額面的に受け取ってしまったために被害を受けたケースもある。
職場の全体像を知らずに裏が読めない末端の者に多いケースであることから、
目に見えない形による手段で追い込まされていることに気付かせるために、退職した今でも会社とパイプライン結び、助言〃進言する立場としてお手伝い出来ればと思っている。
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いじめの核心は昔と今と変わらず、
先代のやり方ではまずくなってしまった為に、視聴覚で分かりにくい手段でやっていても被害者当人しかわからない苦しみがある。
いじめ被害で頭がいっぱいになっている被害者側に立ち、
冷静な対応で経緯を時系列にまとめることを徹底させて、社会を離れていても寄り添って解決できる場が出来ればと思う。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。