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筧真一容疑者を逮捕に追い込ませた要因と私の過去を照らし合わせる〜廣野真由美さんの場合〜

神戸 #ヤマト運輸  殺傷事件で犠牲になった廣野真由美さんは、

#筧真一 容疑者の荷物の扱い方が雑であることを巡って大崎恭史さんとの喧嘩を止める旨を現場の上司からの言い伝えで止めて手に当たってしまった直後に警察に通報されたことが原因で殺された。

筧容疑者のその時の感情は、

現場の上司が思っていたことを廣野さんを使って、間接的に被害を受けたことに対し、自分を解雇に追わせた「共犯者」と見做したと思ってやったと考えられる。

雇い止めされた職場で類似の被害を受けており、本来ならば管理職或いは上司の判断による不本意な命令を当時の元共同作業者と別の職場にいた亡き実父の友人だった元管理職経由で受けていたことで、

廣野さんと同じような立場と同じであり、自分の意思に反してやったとしても実行犯として行ったことを責めたくなった半面、指示をした主犯格に操られた被害者にもなり得る。

被害者にしては、

他人の命令で実際に行動をしたことには変わらないので、その責任を持たずに逃げる卑怯な人間と見做したのは納得できる。

実生活で同様なことをされたら、

不本意な形で依頼された事情を理解できずに依頼できず、責任を取らされるのと所為にされたくないので、原則として断るスタンスを取っている。

現場の上司の言い伝え役にされた廣野さんに対して、

同じ #非正規社員 でも不本意な命令を拒否したら、筧容疑者と同じ目に遭ってしまうことを恐れて上司に従ってやったのは理解できるが、もっと人間性があり、 #労働問題  に明るければ最初からやらない筈だ。

それに、

大崎さんらが筧容疑者の勤務態度等で無闇に注意をすると、特に筧容疑者のような過敏な性格な人に逆恨みをされるという危惧から敢えて仲裁しない方が賢明だったことから、残念ながら廣野さんや私の #いじめ に関与した実父の亡き友人と元共同作業者を「共犯者」といわれてもおかしくないと思う。

#とは #ハラスメント  

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。