対面主義に伴う影響
昨日、毎日利用してからジムから、スタジオレッスンのWEB予約システムを導入される旨のダイレクトメールを目にした。
#新型コロナウイルス 感染対策の一環として定員制を設け、整列させる事態となったが、それ以前のレッスンでジムエリアに入った直後に定員になってしまい、参加できなくなったしまった客が発生してしまった始末だ。
それを受けたスタッフは、
整列して待たされぬようにWEB予約システムを導入を決め、ダイレクトメールの文面上で謳っていた。
又、デジタルに疎い高齢者も機器を扱えずに苦心してしまうどころか、更に参加しづらい状況に陥っている。
実母もそのひとりであり、週一回のダンスレッスンをインストラクターに会うべく参加していると言っており、
デジタルに長けている私が代理で操作して欲しいと言わんばかりで、アナログで育ってきた高齢者を蔑ろに扱われていると嘆いていた。
件の影響で収益が落ち込んでいることからで事業を維持させることや業務のデジタル化導入によって、
デジタルに疎い高齢会員の退会やインストラクターのギャラ減少及び契約解除、スタッフの #失業 といった人的損害が発生する。
クラブ側は
デジタルの世界になってしまったのだから、年寄りをはじめとしたアナログ人間を受け入れないというより、行政の監視等の世相を気にしてやられている部分が見受けられる。
昔ながらの対面主義によって社会的な死を受けた私は、
社会的弱者に当たる高齢者のみならず、#業務委託 を行なっているインストラクターの契約解除、 #非正規社員 や #早期退職 対象者を対面主義を廃する業務を行うという口実で #退職勧奨 者に選定されるリスクが生じてしまい、最悪 #倒産 になってしまうことを予測している。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。