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ヨーロッパ、母の忘れ物を取りに行く旅3 14時間フライト、機内での過ごし方

前回の続きです


14時間のフライトの末、たどり着いたウィーン空港。
成田発がちょうどお昼だったこともあり、
ほとんど眠れないままの着陸。
2、3時間くらいはうつらうつら出来たでしょうか。

長いフライトは離陸含めて最初の2時間くらいと
着陸含めて最後2時間くらいで
お食事が運ばれてきます。
途中でドリンクのサービスがあったり
ちょうど真ん中あたりで
眠っていない人にはスナックのサービスがあったり。

それ以外に小腹が減ったり喉が渇いたり
そういった場合は
自分でギャレイに取りに行くか
日系の航空会社だと
たまに見回りに来てくださる時に
「お手隙の時にお水いただけませんか」って
言うと、とても快く持ってきて下さいます。
(これを思うとやっぱり
日本のホスピタリティ文化って最高だなあって
感じちゃいます)

そうして離陸後着陸前4時間を除いた
10時間が自分時間になります。
長ッ
今思っても長ッ
…笑
そんなことを思っても仕方がないので
本を読んだり
うたた寝したり、
ライブの映像を観たり
(これが本当に時間潰せてありがたい)
また本を読んだり、
時々腰を伸ばすためにトイレに行ったり。

なんとか頑張って笑、
14時間を乗り越えます。
と言っても残り5時間くらいからは
「あとちょっとじゃん」となるので
覚悟していたほどではありませんでした。

窓からの景色だいすき



そうこうして
ようやっとウィーン空港へ着陸です。

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