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私の肺活量問題

 人としゃべっていても、呼吸が最後まで続かない。途中で息継ぎが必要になる時ってありませんか?あまり大きい声を出す機会が減って以降、かなり気になります。肺活量が落ちたのではないか、と勝手に推測。


 元々声が大きいタイプではありませんが、以前はもうちょい声張ってたはず。ここ数年色々思うところはございます。ボイトレに行ったら回復するのでしょうか。


 一人悩んでいたある時に、健康情報番組で声の特集をやっていました。どうやら喉の筋肉が大事らしい。肺の問題ではないのか。思えば日々の暮らしで、喉をあまり使わなくなってる。


 ものの見込むときもたまに、違和感感じたのはそのせいかもしれません。全体的に喉周りの能力がやや下がっている。これはいけません。番組内でも気軽にできる健康法を紹介されていました。



 年配の人に薦められていたけど、私は自分でも実践できそうなトレーニングだなと思いました。喉は大事ですね。時間をかけながら。ゆっくり以前の状態に戻ればと思います。


 思えばあまり大声で笑う機会も減った。楽しいことが減ったというより、楽しそうにも出来ない雰囲気も一時期あったので。もうそろそろ気持ちも前向きに、一歩踏み出す時期にきているようです。



 これだけの災禍を乗り越えるには、気の持ちようも大事。じわじわ失われた日常を取り戻す。それぞれ自分のペースで、日々をぼっちらぼっちら楽しみましょう。


 


 





 

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