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30過ぎてダーツに挑戦

 ダーツが出来るってかなりオトナな感じがしませんか?という事で今回はダーツに挑戦した時を振り返り、レポートしていきたいと思います。
 
 昼からでもダーツが出来る場所を探すとこから。ダーツバー響きはカッコよいけど、高級感があって自分には少し敷居が高いな。もっと気楽にふらりと立ち寄れる場所。うーんありそうで無い。

 ようやく一か所見つけました。複合テナント施設にダーツやビリヤードの絵がペイントされている。ここは、ゲームセンター?とりあえず中に入ってみることに。

 ゲームセンターの人に話を聞くも、「ここでは、やっていません。」との事。それでは別のフロアか、何とカラオケボックスやってる店がダーツをやっている事が、判明。

 今どきのカラオケには、ダーツやビリヤードも遊べたりするんか。どんどん進化していってる。時間潰しには、もってこいですね。数十分しか遊べない代わりに、、料金もめっちゃ安かったです。

 ダーツ結構良いところに飛んでいくんだなこれが。あれダーツ得意かもと錯覚しそうになる位。多分難易度低めに作ってあるんでしょう。お店側の優しい配慮。ありがたや。

 ど真ん中にダーツが飛んでいくと、凄い効果音が鳴ります。そこが一番エキサイティングしました。これで「趣味ダーツです」とおすまし顔で人にも言えます。

 ちなみに今回おひとり様での挑戦でしたので、的から壮大に外しても何食わぬ顔をしてやり過ごせました。これが友達と一緒だったらそうは行きません。

 良い気分にさせてくれるかと思えば、急に肩透かしをくらったような気分になったり。ダーツなかなか奥深い。まるで小悪魔的な女子に振り回されているよう。数百円で不道徳な事に足を踏み入れた感じ。これでまた一つオトナになりました。

 今度は、ビリヤードも良いなぁ。でもルールに詳しい人と一緒に行かないと多分あまり楽しめないでしょう。まずはビリヤードに興味のある人と親しくなるとこから始めないとね。

 追記 ビリヤード色々覚えるの大変そう。その点ダーツは、気軽に始められておススメですよ。会話の糸口にもしやすいんじゃないでしょうか。 

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