日焼けした肌が戻らない

　１０代の時には日焼けなんて気にしない。２０代で少し日焼けを気にする。日焼け止め塗っても焼ける事に愕然としました。２０代後半から顔のシミが気にし始める。

　３０代で遂に日焼けしても、元の肌色にすんなり戻らない。顔の日焼けは、しばらくすると元に戻ります。腕や手の日焼けは意外と戻らない。元に戻るのにかなりの時間を要します。

　中でも私を悩ませているのが、手の甲の日焼けです。腕は秋冬と長袖を着用していると、自然と何とかなるものです。手の甲というのは、一年中日差しにさらされていますね。

　昔白かった手の甲は一体どこへ行ってしまったんでしょうか？３０過ぎた男が美白効果を売りにした安い洗顔料で手の甲をクレンジングしています。気の持ちようもあるでしょうが、何となく元の色味トーンが復活したような気がしています。

　それもまぁただの自己満にすぎませんけれども。ここ数年は代謝が悪くなってきたのか美白効果を売りにした安いハンドクリームまで塗りだしました。これでようやく以前と同じくらいの肌色を保っています。

　白くなりたいわけではないんですけど、体の一部分だけ色が違うと何となく目立ってしまいますね。今年も春ごろようやく元の肌色に戻ったと思ったらまた日焼けの季節。毎年その繰り返しで、ああ今年も年を取ったなと実感するようになりました。

　美白アイテムを用いるのは極力冬だけにしています。お金もかかりますから。以上私のダレトク情報でした。

　追記　今のとこまだ今年の日焼けは、元に戻っていない。もしかして年々地黒になってる？と錯覚しそうな今日この頃でした。ハンドクリームの正しい塗り方を覚えたら元の肌色に戻った。正しい塗り方ってやっぱ大事。