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基礎疾患とはそもそも何ぞや

 コロナで基礎疾患ってフレーズやたら耳にする機会増えましたね。私自身も1回目のワクチン接種する前に、念のためかかりつけ内科で血液検査等受けておきました。とりあえずどこも異常は無くて、安心したのもつかの間。看護師さんから「どこか身体に不安な所でも?」と逆に心配されてしまって、困惑しました。


 ワクチン打っても大丈夫な状態か調べるために検査してもらっただけで、特に不安は所は無かったんです。「どこも異常なしで良かった。これで安心してワクチン接種打てるな」という程度の感覚でした。基礎疾患ってあくまで身体の事だけを指しているんですよね。


 しかし基礎疾患って身体的な持病が無いかを対象としているのみ。それだけで本当にいいんでしょうか?コロナになってなくても感染の恐怖から鬱症状に悩まされている人も多いですし。強迫性障害という言葉もここ数年よく耳にします。心の問題だって薬飲んだりしてるなら色々ヒアリングしておいた方が・・・。と感じました。ワクチン接種の時も医療従事者の人に、いざ感染した時も保健所の人に言っておいた方が良いかもしれないなぁ。


 私自身実際に感染して思う事も色々ありまして。若い人達が後遺症等に悩まされたりする時も、何かしらの解決の糸口になるかも。心理的側面も後遺症と多少関係しているなどと言われたりしますから。まだまだ分かっていないことが多いからこそ、念には念を入れて慎重に・・・。心の方で持病ある方も、十分お気を点けになられたほうがよろしいかもわかりません。


 

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