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50歳からの幸せ脳育て

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人生100年時代といわれる今、50歳は折り返し地点。 子どもも育ち上がり、自分のために使える時間が一気に増え、残された人生を豊かに生き切ることを目的に据え、もう一度自分の人生をじ… もっと読む
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記事一覧

All is well〜きっとうまくいく〜

「楽しむことだよ」 息子に言われてハッとしました。 資格取得のため、受験勉強に明け暮れる…

50代 自分で選ぶ人生にこそ価値がある

人生100年時代ともなれば、50代はちょうど折り返し地点。 しかも、時代はどんどん変化を続けて…

ミドルエイジクライシス〜中年期危機

女性は、一生の中で大きな決断をいくつも体験することになります。 結婚、出産、育児、介護な…

親密な関係が苦手な回避型社会

人間関係の築き方は、人それぞれです。 これって遺伝?それとも環境? いろいろと意見が分かれ…

「悩む」と「考える」の違い

グルグルと考えが同じところを巡り、出口が見つからないことってありますよね。 そんな時、よ…

真の平和を願う

4月4日(日)放送NHKスペシャル「緊迫ミャンマー 市民たちのデジタル・レジスタンス」を観…

死ぬまで続く”こころの発達”

心とはどんなカタチをしているのでしょう? 心はどうやって作られるのでしょう? 私たちは、この目に見えない「こころ」の存在をとても大切に思い、そして、子どもの心を、丁寧に育てていきたいと思っています。 急速に高まる”心育て”への関心。 心はどう発達していくものなのか少しだけ掘り下げてみたいと思います。 人は死ぬまで心を発達させるこころの発達は、何も子ども時代のことを指すのではありません。 アメリカの発達心理学・精神分析学者のエリク・H・エリクソンは、「人は死ぬまで発達するも

感情労働

「感情労働」という言葉があります。 相手のメンタリティをいい状態に導いていくために、自分…

信用は「過去」、信頼は「未来」を見る

「信用」と「信頼」 どちらも相手を信じる意味で使われますが、実はずいぶん違いがあります。 …

今だからこそ考えよう「働く」ということ

人を死に追いやりながらも、働き続けることをやめない構造を持つ「資本主義」。 こんなに技術…