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旅行計画2024 南米編①

2023年は久々に海外に旅行にました。ブラストワンピースという馬が凱旋門賞に出走するので応援に行った2019年以来の旅行だったので、4年ぶりです。派手に転んで、ロンシャン競馬場の医務室から救急車で搬送され治療を受けました。

やはり、海外に行けるのはいいですね。リフレッシュできます。
そして、2024年の旅行計画もすったもんだありながら、大枠が確定しました。

自信初の南米旅行です。
南米の旅行と聞いて、一番に気になる点は治安
ヨーロッパの治安の悪さは、盗難と詐欺が中心になりますが、中南米の場合は拳銃が出てきます。やはりそこは下調べはきちんとしたいと思います。


今回訪問する予定の国

  • チリ(サンティアゴ)

  • アルゼンチン(ブエノスアイレス、イグアスの滝)

  • ウルグアイ(コロニア・デル・サクラメント)

  • ブラジル(イグアスの滝)

航空券の相場

今回手配した航空券はラタム航空のチケット。エアトリで手配しました。
ロスまではJALとのコードシェア便です。
価格は26万程度、サーチャージ代が下がればもう少し安くいけそうですが、当面期待できそうにないですね。

行きは、ロスで乗り換えで、チリのサンティアゴにIn。
帰りは、イグアスの滝からサンパウロ、ロスを経由して戻ります。

乗り継ぎ時間は色々なトラブルがあることを想定して長めに取りました。
時差が12時間あるので、この間に色々矯正しようと思います^^;

手配した航空券の価格

ちなみに1ヶ月前の3月23日で同様の行程で検索すると24万円というチケットがありますね><。ただ、サンパウロのトランジットが1泊しなきゃいけなかったりで、全く同じ皇帝のチケットは売り切れ状態でした。

治安情報を探る

チリ(サンティアゴ)

2月に入って、首都サンティアゴから100km離れた観光地パラパライソで山火事が発生。外出禁止などの措置がとらえるなど物々しい状態が続いていた。
時間を持て余すようなら行ってみようかとも思ってましたが、なかなか厳しそうです(現在どうなっているかの情報があまり見つからない)。

また、Youtubeでサンティアゴを旅した方の情報を入手しようと検索してみたら、鞄を盗難された方の投稿が2名。
元々スリや盗難が多いという情報は知っていましたが、他の国と違って、本当に遭遇してしまいそうな雰囲気を感じました。特にメインのパスターミナルでの被害は多いようで、急遽安めの宿を変更してバスターミナル側のホテルに変更した次第(スーツケースを長い時間運んで歩くのは避けたいという判断)。

街中の観光スポットでもちょいちょい被害が発生しているようなので、盗まれて困るものは持ち歩かずに過ごそうと思ってます。

アルゼンチン(ブエノスアイレス)

ある程度旅慣れてしまったという自覚もあるので、今回は自分の想定以上の警戒をすることにしました。ブエノスアイレスでもホテルは空港からのバスが到着する場所近くにとり、スーツケースを持って移動する時間を減らす作戦に出ています。

今回の旅行は総じて、被害に遭わない努力ではなく、被害に会うことを前提に準備することにシフトしまいした。被害にあっても困らない携帯品で過ごそうと思ってます(カメラは持っていかないかも)。

ウルグアイ(コロニア・デル・サクラメント)

今回最も治安が良いとされている国の世界遺産に指定されている町です。
首都のモンテビオに行こうかと思っていたのですが、その際は1泊以上が必要になりスーツケースを運ばなくてはいけなくなるので行程から外しました。
ブエノスアイレスから船で片道1時間ほどで行ける世界遺産の町を日帰りで訪ねて楽しもうと思ってます。

イグアスの滝(ブラジル、アルゼンチン)

こちらも治安的には問題は少なそう。
ここに来るまでに色々疲れていそうなので滝をみて後はゆっくりしようと思ってます。

全般

基本夜の移動は避けた方が良い。

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