感想 ヤフー1on1を読んだ

前半は箇条書き感想、後半は自社や同サイズの業界の場合どうしたら?を箇条書き

コミュニケーションはボリュームよりも頻度
ヤフー1on1は1ヶ月に1回1時間よりも毎週15分のほうがよい

ヤフー1on1は部下が内省して気づきを得ることが大事

ヤフー1on1は部下の成長のために行うもので
上司の満足のため、上司の情報収集のためではない

ヤフー1on1は上司は部下の話を聴き切ること、部下の話を待たずに自分が話出さない

ヤフー1on1は部下のためのものなので上司について否定であったり退職や異動について語られても話を聴く、否定しないで聴く

ヤフー管理職は部下を成長させて成果を伸ばすことが大事、上司本人はそのマネジメントで評価される、本人をプレーヤーとして評価しない

ヤフー管理職で管理職に向いてない人できない人はプレーヤーに戻るケースもある

ではいまの会社のように規模が小さく管理職自身もプレーヤーとして数字や成果を上げないといけない場合は?

会社がプレーヤーとマネジメント両方を求める場合、管理職は働き改革など無視してやるべきなのか?
そんな会社でもなかなか淘汰されないがどうしたらいいのか?
マネジメントに専念できない会社に入った本人の責任?

そもそも管理職は何が仕事なの?
管理職がマネジメントに専念したくてもそもそも経験のない能力の低い部下しかいない場合は?

部下に恵まれてるか関係なく、プレーヤーとして本人がかなりの労力を求められる場合は?

そもそもSESのように上司と部下が別の職場別の案件で日頃顔を合わせない、ビデオ会議の機会も取れない場合は?

管理職に1on1やキャリアパス形成で部下を支えるために会社がお金を出して研修などで学ぶ機会を作らない場合は?

管理職が自費で研修や書籍や動画などで自力で向上させるしかない?

そもそもそんな土台なら1on1はしないほうがいい?

そもそもエンジニアなんて成果や能力が一律に評価しづらい

嫌いな同僚とも雑談しなくても自分から朝夕くらいは業務のコミュニケーションをする
一言からでもよし!まずは接触頻度!

日報や日頃のチャットで同僚、上司のやっていること、彼らに控えている後続のことを把握する、興味を抱く、想像する、具体的に聞いてみる、接触頻度、情報具現化

06月05日週
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