生きるのが段々楽になってきたよ

19歳の時、20代になるのが嫌だなあと考えていたことを鮮明に覚えています。 若さがすべて、社会人になったらできないことが増えるから大学は人生最後の夏休み、いい会社に就職すること、そして結婚・出産を手に入れたら大正解の生き方… あの頃私はそんな洗脳にかかっていました。 世間のいう幸せに囚われていた2〜3年前までは、自分がそうやって模範の幸せを手に入れることが出来ないタイプだと分かっているからこそ人生が苦痛でしかなくて、泣いてばかりで。 でももういいか、と一周回って開き直

ザ・アイドル！の歌で初めて泣いた【FRUITS ZIPPER】

最近あるアイドルにハマっております。 その名もFRUITS ZIPPERちゃん。 最初のきっかけはバズりまくった「わたしの一番かわいいところ」なのですが、新曲の『NEW KAWAII』が聴けば聴くほど素敵すぎて… お願いします！とにかく聴いてみて！！！！ 私は真夜中、この曲にどうしようもなく救われて、泣きました。🤣🤣🤣 正直最初は衣装の感じとか、コンセプト的に苦手かなあと思っていたのですが…本当に可愛い！！！そして、可愛いだけじゃない！！！！！ 私あんまりアイドルに

綺麗だなあって眺めて、通りすぎていくんだよ

春になると毎年思い出す曲がある。 それと同時に彼らを想う。 解散してしまった、大好きだったバンド。 今は何をしているのか全く分からないあの人は、当時よく駅の名前を出して、その街の話をしていた。私の地元。恐らく、かなり近い場所に住んでいたのだと思う。 だけど、今はどこにいるんだろう。何をしている？だろうか。 彼はよく孤独だと表現していた。過去も、今も、未来も。 辛い記憶に取り憑かれているように見えて、彼は自ら孤独を抱きしめながら生きている人なんだろうなと思っていた。 そん

恋の終わりを見たんだ

3月には、大好きだった人の誕生日がある。 会えなくなってからも、春が近づくとよく思い出していた。 だから私は今までずっと春が苦手だったのかもしれない。温かくて、優しくて、涙が出そうな季節だから。 でも今年は思い出していなかった。 もうすぐ4月だなあと考えていて、ふと、思い浮かんだ。 ああ、私、忘れつつある。 乗り越えたのか、受け入れたのか、どっちなのか分からないけど。 未練があるとかもう一度会いたいわけじゃない。 もう会えないし、会わないことは確か。 彼を好きだったあ

大学卒業しました🎓

無事に大学生活を終えることができました。 正直式の最中は全く実感はなかったけど、卒業おめでとう！という言葉を貰うたびに寂しさが… こんな大掛かりな卒業式っていうものが最後だなんて、なんだか寂しい気持ちです。 でも「誰？😀」と心の声が溢れる来賓の方の長い話に飽きることも、もうないのかあ。ｳﾚｼｲ 卒業式の後、友達や先生と写真を撮ったり。 一年前に卒業した子達が来てくれたのでご飯を食べて、カラオケに行き、2時間熱唱したり。 あー、楽しかったーーーーー！！ 学校っていう場

もう戻れないけど、思い出にして未来で笑い合えたらいいな

大学卒業まであと数日です。 あー早かったな。長くて苦しかった日々でもあるけど、何だかんだ卒業と言われると、あっという間だった気がしてならないのは何故なのか。 卒業ということもあって、最近よく昔を振り返ります。 試験を受けた日 入学式 必死にサークルのアピールをする人達 オリエンテーション 初めての授業 みんなでご飯を食べた昼休み 私のパソコンで映画を観た空きコマ そのすべてが、なんてことない日常だと思っていたことが、今では何とも愛おしいです。 私は卒業というきっかけが

直感的な「イイ人」との出会いに少しワクワクしてる

今年は新しい出会いを沢山したい、友達を増やしたいと思っているのですが、2024年初の出会いが最近あったので書き留めておこうと思います。 会った時からそこまで自分を偽らずに話せるなとは思い、話している中でも直感で「この人面白いな」って感じました。 今まで学生をしてきた中で、この人信頼できる大人だな〜と思える先生に当たったのは本当に数少なくて。でも2回ぐらいしか会ってないあの人には何故だか心を許せるというか、人生を先導してもらいたいと思うぐらいだったんです。 これって何なん

自分を親友のように扱うこと！

物心ついた時から、自分には何もないなあと思ってきた。 あの子はすごい、あの人はこれがある、 でも自分は？ そうやって自分を否定することがとても多かった。 でも気付いた。自分を卑下しても結局何にもならない。辛いだけ！メリットなし！ 他人と比べるって誰にでもあると思うんだけど、その時に悔しさとか自分にないものに気付いて、それを燃料にして頑張れる人は羨ましいなあと思う。 私は落ち込んで自分の惨めさにやられる。自分で自分をボッコボコにしてしまう。 でも、もうやめよう。

新卒切符、捨てます。これも私の人生。

タイトル通りなのですが、新卒切符を捨てることにしました。 つまり、新卒では就職しません。 今後については、落ち着いてからきちんと記事にしたいと思ってます！ 準備段階で、色々と決まってないことも多いので。。 これから歩いていく道で何が待っているのか、ワクワクと不安で落ち着きがありません。笑 でも今人生で一番幸せです。 就活をせずもう少し自分と向き合うと決めて、ちゃんと自分の心と会話したり、自分を肯定できることが増えました。 その結果新卒というキラキラした切符を使わずに茨の道

自分を受け入れて生きたら楽になった/ 美容院嫌いを克服した話

私、生まれて23年間ずっと悩みがありました。 それは、美容院が大の苦手だということ。 あのオシャレすぎる空間といい、キラキラしてる美容師さんといい… 髪切らなきゃな。でも、行きたくない。 そんなこんなで、美容院に行くのは本当に億劫だったし、重すぎる腰が上がりませんでした。 でも最近「自分の性格は変えられないから受け入れた方がいい」ということを学び… 私はずっと美容院に対して苦手意識があったのだけれど、「髪染めたいな、美容院行こ」ぐらいの軽い気持ちで生きられるようにな

人生はシンプルなのか、複雑なのか

先日2回目のカウンセリングを受けてきました。 何となく冷静になってしまうというか、「この人に心を全て打ち明けるのはちょっと嫌だな」と思ってる自分がいました。 カウンセラーさんも人間ですから、相性は勿論あるでしょうし仕方ないですよね。 悪い人ではないけど、人対人としての波長があまり合わないな、というか… でもそんなことを考えてた時、 割と言葉にならない直感みたいなものを大切にしたいのかもな、と思い始めたんですよね。 この人とは波長が合うというのはもちろんですし、 言葉

他人に劣等感があるのは自分を誇れていないからだなあ 自分を許してあげること、時に背中を押すこと。それがもう一人の自分の役目っぽい 自分と親友になりたいし味方でいたいって本音に蓋をせずもうちょっと踏み出せたらいいね 春がもうすぐ来る。頑張れ、私✌️