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富士吉田のうどんに衝撃

富士吉田。
山梨県。

富士吉田うどん。
固いらしい。
甘辛く似た馬肉が乗っているらしい。

そんな心細く乏しい情報を携えてお店に行くと行列が。
店内に入って値段にびっくり。(安くて)

はい、これ。

もう、強い。
力をつけるうどんっていう感じ。

もうとにかく美味しい。
うどんも乱雑にちじれて、細さもまばら、
それが美味しい。
衝撃的なパワーです。



冷やしたぬきもこのビジュ。
きゃべつが乗っていてワサビが添えられています。
冷やしたぬき、最高。
富士吉田、最高。




富士吉田、
なあんかこの語呂に見覚えがあるな、、
そうだ、フジファブリックの志村さんの地元だ。

思わず
「若者のすべて」
のメロディが頭に。

この富士吉田の空気であのメロディがジーン。
そして、
「若者のすべて」
ってタイトルが胸に改めてズーーン。

若者のすべてって。。

わかもののすべて。
わかもののすべて。




おせっかいに歌詞を添付しておきます。

フジファブリック「若者のすべて」歌詞 
作詞・作曲:志村正彦

真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた
それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている

夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて
「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて

最後の花火に今年もなったな
何年経っても思い出してしまうな

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

世界の約束を知って それなりになって また戻って

街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ
途切れた夢の続きをとり戻したくなって

最後の花火に今年もなったな
何年経っても思い出してしまうな

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

すりむいたまま 僕はそっと歩き出して
最後の花火に今年もなったな
何年経っても思い出してしまうな

ないかな ないよな なんてね 思ってた
まいったな まいったな 話すことに迷うな

最後の最後の花火が終わったら
僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ


#感謝の芽吹き

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