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【ソクラテスの提唱する「無知の知」】【WEB3に関して再スタート】


鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。

古代ギリシャの哲学者、ソクラテスは「無知の知」を提唱しましたが
「自分は知っていない」と知り、常に学び続ける人を
「無知の知の人(賢者)」と呼びます。
それに対して、知っていないのに「知っている」と錯覚し
学ばない人を「知の無知の人(愚者)」と呼びます。

知るとやるには大きな差があります。
これはよく言われる話ですが、知るの中にも差があります。
聞いてわかったことを実際に人に話してみても意外と自分が理解できてないと感じることがあります。
わかってるようでわかってなかったなと感じます。
また年齢を重ねると、わかってないことでも「わかってるふり」をしてしまいます。
わからないことをわからないということが変なプライドでできなくなってしまいます。
ソクラテスのいう「知の無知の人(愚者)」になってしまってます。
常に学び続けることを意識しつつ、「無知の知の人(賢者)」にならないといけないなと思います。
自分が知らないことを知る、知らないことを知らないと言える、そんな素直さを持ちたいです。

【WEB3に関して再スタート】
本日WEB3の講義をしました。
地元鳥取のWEB3活用事例を作っていきたいという思いで立ち上げた、鳥取にわかWEB3会がやっとスタートしました。
その基礎講義を私が簡単に話し、ディスカッションするというスタイルです。
直前まで資料を修正し、自分の中でアウトプットの整理をずっとしてました。
最近の事例をまた調べてると数ヶ月前にはなかった情報や具体例がたくさん見つかり、
遅れをとってることを痛感してました。
これには焦りました。
地方創生の事例もたくさん出てきました。いやー調べることが一気に増えました。
忙しいフリしてたらダメですね。
どんどんやっていかないと。
鳥取にわかWEB3勉強会を進めます。
仲間も得ました。

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