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【視察、水族館!近くにあるのに知らなかった・・・】

鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
今日視察でいった水族館の写真です。
家から一時間程度の場所なのに知らなかったです。
企画してる水族館の要素がいくつか実現されてる場所だったので、
これは見ないとってことで行ってきました。
米子港のプロジェクトの中で、水族館をたてたいって密かに企画してました。
初感では否定されて、実現が難航しそうなところではありますが、
逆にやる気を出してる私です。
イルカショーとか巨大水槽はいらない。
学べる場所であり、ゆっくり鑑賞できる仕組みだったり、触れ合える場所だったり、要素を切り出して一般的なイメージとは異なる水族館を想像してました。
そしたらなんと!その想像に近い場所があるということで行ってきました。
ゴブウス in出雲
外には公園があり、ビオトープがあり、
水槽の展示もイメージに近いものがあり。
こんな近くにあったとは。。。ってところと、
”いける”と思ってイメージしてた施設が実際にあり、
想像に近い形で実現してるのに集客できてないことに焦りを覚えて実際に見にいきました。
研究施設としての水族館としても一つの柱ですが、
集客拠点の柱にもなるってのがモチベーションではあったのですが、閑散としていたらそもそもの想定がずれます。
悪い点を探すのってあまり好きじゃないですが、ここをどう改善したら結果が出るのかという点で一人で難しい顔しながら水族館を回りました。
家族でたくさん人はいて、子供たちの笑い声や、走り回る中、30代のおじさんが難しい顔しながら回ってるシーンはこれは奇妙だったと思います。。。でも見えました。
一番は広報戦略(そもそも知名度が低い)ところがあり、他にも
・アクセスが少し悪い
・対象が近隣
・淡水魚と汽水魚がメインだったので海水魚のような綺麗さやわかりやすさは感じにくい
→ 水草とか石を使った全としてのレイアウトで勝負になる
→ ここはい一番感じた考察ポイントでした

あとはお客さんアンケートがネットに出ており、「知られてないからもっと広報したほうがいい」って意見がいくつかあったので、一番は広報戦略だと感じてます。

やっぱ実際のものを見ると想像を掻き立てられますし、さらに発展したイメージも湧きます。突然でしたが、行ってよかった。視察はやっぱり大事。

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