【12/5〜12/11】間借りパン屋→店舗開業にむけて⑮照明の設置そしてプレオープン!!
東京から山梨に移住して丸5年のオオトパンです。子育てしながら目覚めたパン作り→家族に強制的に食べさせまくり→知り合いに押し売りまくり→イベント販売→2016年東京脱出した→甲府のカフェで間借りパン販売→甲州市塩山にパン屋オープン予定!(今ココ)
ついにラスト1週間!照明と看板がつきました!
ついに、照明がつきました!デザイナーの黒田さんが作ってくださったアイアンの看板と木製の看板。どちらも手作り。
照明と看板がつくと、一気に「あぁお店になってきた!」と実感します。
いよいよ12/11(土)にプレオープン
色々と不完全な部分もありつつも、「まずはオープンする!」という目標のもと、12/11にプレオープン。たくさんの方にお越しいただきました。友人たちもたくさん手伝いに駆けつけてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
パンの製造が追いついていなかったり、品数が少なくなってしまったり、オペレーションに関しても色々な改善点が見つかり、本当にここからが「本番!」という気持ち。
子育て、パン屋、開業、生き方etc…
実際にお店をオープンしてみて、今まで以上に自分が「見られる」立場になったんだなと実感しています。
特に現代のSNS社会では、注目されればされるほど、いろんな立場から物事を言われたり、なんちゃって評論家の戯言にも付き合わされることとなるのでしょう。
そんな中でお店をオープンするってことは、やっぱり覚悟のいることだし、オープンした以上は、いろんなことを言われることは覚悟の上で、私もいろんなことを発信していこうと思っています。
特に私のようなパン屋の修行経験もほとんどない子育て主婦が、お店を開く、趣味を仕事にする、ということはいろんな人に興味を持たれることだと自覚しているし、私自身、趣味と仕事を一つにして(=パン屋)子育てを並行することで「自分の生き方」を保つことができると思って、パン屋を開業したところもあります。
でも、やっぱり現実厳しい〜!って思うこともたくさんあるし、自分の経験のなさを嘆きたくなるシーンもたくさんあるけど、それでも「子供育てながらでも好きなように生きれるんだ!」と証明したい自分が少なからずいる訳で、それが唯一の原動力かもしれません。
でも子供たちに寂しい思いをさせすぎてはいけない、と思う自分もいます。
たくさん悩んでたくさん成長できるようなパン屋生活をスタートさせたいと思います。
よろしければサポートお願いいたします。 個人の小さな起業、小商い、間借り起業、子育てと起業の両立の体験談などお届けします。