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ミニ<>マックス…セーフティーゾーン

※自分軸で考える防災・他人の防災は正解ではない

セーフティーゾーン(地震)

うちの中で1番安全な場所。しっかりとした柱に囲まれ、家具やガラスの飛散から逃れることができる場所。外への避難用の導線も確保されていること。欲を言えば、2次避難用持ち出し品なども手近にあること。

【必要!】

今は昔、防災訓練といえば「机の下にもぐる」。強固な机があればそれもまたよし。災害に見舞われた時の初動、身を守ることができれば良いのです。物の飛散は想像を超える激しいものだそう、いまいる場所の四方八方を見回して、物から逃れられる場所を確保したのです。

→窓なし、家具なしの完全なるミニマリストの場合

初動の安全は確保されているでしょうから、その次の行動を取るための情報を手に入れる。避難所までのルート確認。朝なのか、夜なのか。自分だけでなく、周りの人と共に行動できるのか。考えておく。

このように

わたしはセーフティーゾーンを必要とし確保している。かぞくや周りの人がどのような状況で被災するかはわからない。その時に、何をどうすればいいのかわからず、動けなくなる事が1番怖いのです。<防災>は日常から、ミニとマックスのはざまで。