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2024年、最後の20代をどう生きるか?(抱負)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
元旦から高熱が出て肺炎になりかけたけど、ようやく書けるまでに回復しました。
揺れにも気づかないくらいに寝込んでいたら、世界が大変なことになっていたけど、復興を願いながら、自分にできることを少しずつ頑張っていく。
寝込んでいた3日間、「正月の行動がその1年を決める」みたいなツイートを読んですごく嫌な気持ちになってた。そうだとしたら寝続ける2024になってしまう。
そんな呪いの言葉を振り払うためのnoteにしたい。
『PERFECT DAYS』のサントラを聴きながら書いているけど、平山さんの日常の些細な幸せに気づけるマインドは、健康があってこそだと思う。
三浦友和さん演じる男が、「影が重なって濃くなる」ことを信じられなかったのにはそんな側面もあるのかもしれない。
ところで、今年は抱負をちゃんと言葉で残そうと思ったのは、自分にとっての大きな目標を叶えられた2022年は、目標と習慣をかなり明確に言語化していたから。2023も書いていたんだけど、やっぱり公開する(=宣言する)くらいの覚悟が必要なのかも。
今読み返すと、根っこの思想はほとんど変わっていないように思うけど、環境もかなり変わったし、細部にこだわってアップデートすることも大事だと思った。
2023年の振り返り
プランナーの明円さんが新年に「「自分を企画する」を、後回しにしない。」という素敵な宣言していたけど、このnoteっていわば「今年の自分を企画する場」なので、まずは自分の現状整理から始めたい。
2023年がどんな年だったかを「個人的3大ニュース」で簡単に振り返ると…
ヤングカンヌ本戦に挑戦
やっぱり「日本代表」の重みはすごくて、準備期間の半年を含めてあんなに企画と本気で向き合ったことはなかったし、その後の基礎体力や自信につながった。
結果的には負けたけど、明らかに自分の環境を広げてくれた。タイの広告祭に派遣してもらったり、憧れていた先輩に仕事に誘ってもらったり、次に書いたことにもつながった。
異動で職場が大きく変化
希望していた異動先に移れた。前のチームも自分の土台を育ててくれてすごく好きな環境だったけど、もっとインパクトのあるクリエイティブに特化した環境へ。
一緒に働くのは入社前から尊敬していたクリエイターの方々ばかりだし、結果が出せないことへの言い訳は何もないような場所なので、とにかくやるしかない…。
友人たちとのプロジェクトが始動
社会人になってから友人にすごく助けられている。AIとコピーを書くプロジェクトに誘ってもらったり、カルチャー雑誌の表紙のコピーを書いたり、リノベとDJを組み合わせたコンテンツの映像監督をしたり。
「余白」も必要だと感じて、Podcastも始めた。たまり場のような場所にしていくので、ここからも動きを活発に生んでいきたい。
もちろんこれだけじゃないけど、とにかく新しい出会いや経験に恵まれて、世界がすごく広がった1年だった。
基本的にはずっと仕事が忙しくて、たくさんのものを世の中にアウトプットして、物理的にもたくさんの場所を訪れた。関わってくれたみなさんありがとう。
6つの課題
そんな満足感のある1年だった一方で、全然うまく行っていないこともある。
(ここからはかなりパーソナルな話を赤裸々に書くので、限定公開にします。人様の役に立つような情報は何もないので、購入はおすすめしませんが、読んでくれる物好きな人がいたら、ぜひ一緒に語ったり作ったりしたいので、連絡ください)
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