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FUJIFILMと生きる大学生の話。

みなさん、初めまして。

自分のポートフォリオサイトを制作することにしたので、そのついでに自分の活動を残せたらいいなと思い、noteを使って記録をすることにしました。

FUJIFILMと僕 このカメラ、最高…。


自己紹介という名のFUJIFILM紹介


改めましてこのnoteをご覧いただいてありがとうございます。

19歳、京都で活動している はなだ と申します。
学生をしながら、普段から自分の撮りたい写真を撮るために「FUJIFILM X-H2」というカメラを持ち歩いています。

FUJIFILM X-H2


普段撮影するのは、スナップや風景画です。
でも最近は花を寄りで撮ったり、自分の新しい作風に挑戦しています。

カメラって奥が深くて本当に楽しいのです…。


作例 一部

「-No Title-」
「春の行進」
「幽体」


日々写真を撮っていると、記録的な写真表現からは早く抜け出したい と考えてしまいます。

その循環を抜け出す一つの言葉として撮影で大事にしているのは、「撮影の前後のストーリーを視聴者が感じられるような、時の流れがある写真」というものです。その考えがあることで、撮るものや切り取り方が変化している事が実感できたのです。

結局写真を撮るきっかけは「なんかこのシーンが凄く良い」とか「残したい瞬間」などといった簡単なもので良いのですが、この一枚を撮るまでのストーリーにもっと確実性を持って取り組むことが出来たらどれだけ良い写真が撮れることだろう、と考えると本当に難しいですよね。

もちろん気になれば撮るのも同じくらい大事です。
スナップでそんなことしてたら良い写真撮れないもんね。


FUJIFILM X-H2ってどんなカメラなのか


漠然としたタイトルで始めていきますが、これは凄く気になりますよね。
FUJIFILM GFXシリーズ(FUJIFILMの中判カメラのシリーズ)などのレビューや記事ってよく見ますが、あんまりXシリーズのレビューは多いって訳でもないですよね、あんまり需要ないのかな、なんて思いつつ少し書いておきます。

ちなみに、友達が運営しているカメラブログサイトである +Mono | クロスモノ というサイトにライターとしてFUJIFILMの記事を執筆しています。

そちらもよければ覗いてみてください。



色も良いし、写りもいい。
FUJIFILMは僕の願いをいつも叶えてくれるんです。

4000万画素オーバーから生み出される柔らかい描写の写真は、見るものを圧倒する何か不思議なパワーを持ったカメラです。

FUJIFILMを使い始めてからもうまもなく3年目を迎えようとしていますが、メイン機を他のメーカーに乗り換えようと思ったことは一度もないです。他の機種では出せない味と、有り得ないくらい「日本」という国にマッチするカラーを出せるこのカメラだからこそ、日々私を支えてくれる道具になってくれていると思います。


ぶっちゃけFUJIFILM XシリーズはAPS-Cセンサーの割にコストがかかるし、ハードルが高いと思われがちな節はあると思います。ただ、使用してみればわかる " FUJIFILMだけが出せるこの空気感 ” に圧倒されることでしょう。気づけば虜ですよ。

悩んでいるなら絶対使ってみて欲しいです。


最後に

ここまで長々と話してきましたが、いかがだったでしょうか。
これからはもっと自分の作品についてだったり、普段からの写真の話、需要があれば現像の話など色々出来たら良いなと思っています。

ご覧いただきありがとうございました!


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