光（ひ）降ろし＆光の柱を立てるって？
みなさまこんにちは
音葉です＾＾
皆様お元気でお過ごしですか？
表題の件、先日自己紹介に
少し追記させて頂いたのですが
もう既に自己紹介は見終わっている
方々もいらしゃっしゃるかと
より深い説明も兼ねて
書かせて頂きます
ちょっと不思議な光降ろしと
光の柱の話です
光（ひ）降ろし？ 光の柱とは？？
今回私達が神様から託されている
大事ごとはいくつかありますが
その中のひとつがこの”光降ろしを
通して光の柱を立てる”ということです
光降ろしは（ひおろし）と呼び
光が必要な社や場所に私達の身体を
媒体にして天上界から光を降ろし
天上界と場を貫く光の柱を
立てゆく事を言います
場を浄め光で満たし
そこに訪れる人々や動物
万物に光を渡すなどの力があります
この光降ろしは天上界から
脳天に光を戴き
人の身体を通してのち
天にその光を柱としてお返しする
天と自分を結んで流れ（ループ）が
起きるようなイメージで
この私達人間の身体を介する事で
神の光が神人一体の光へと変化し
より強く新しい世に
必要な光を生み出します
神だけでも叶わない
この”神と人が一体の光”が
神々や万物が今大変に
欲しがっている光でもあるそうです
★神人一体についてはこちらへ↓
３回に渡って書かせて頂いています
また、戦場や刑場の跡、災害などで
多くの方が亡くなった場所
お墓など、残念、無念の念が残り
まだ天に上がれていない御魂が
いらっしゃる場所では
その御魂たちを鎮魂の上
光の柱に乗せて天にお返しするような
イメージで神様の元へ引き上げる
”御魂上げ”が叶います
光（ひ）降ろしには様々な内容がある？
光降ろしにはざっくりまとめると
以下のような内容があります
・日本列島に走りゆく霊線を引く
詰まりを解く（浄め祓い・磁場調整）
・人々の我欲などで曇り
助けが必要な社や場に神々を呼び戻す（浄め）
・龍の開きにあたり龍神の呼び戻しや
飛ばしを行う（龍使いの役）
・尖りゆくエネルギーや存在を
光で和らげる（封じ・閉じ・諭し）
・列島の跳ね（地震など）を
抑えるために 端（はし）を開く（端開き）
・強い念等から天に上がれない
御魂を光で引き上げる（御魂上げ・鎮魂）
もしかしたらこれ以外の
まだ体験していない光降ろしも
あるかもですが
この２年約１５００箇所で
経験させて頂いただけでも
本当に様々な光降ろしがありました
そしてその先々の場で
紡がせて戴いてきた
八百万と称される神々や仏
先人たちの声は、人間達への希望や切望
怒りや憂い、愛や学び、氣づきetc…
と実に様々ですが
歴史や文化のように
土地や場が持ちゆく
”言の葉”として真摯に受け取り
そのすべてを大切に書き起こし
保存させて頂いています
すでに約２０００以上の
神言葉が存在します
また、場によって行われる
”祓い”は悪霊退散のような
”何かを排除する祓い”ではなく
”諭し、光で包み解きゆく”ための”
祓い”であり
特に光降ろしを
させていただく私達の中に
”悪”や”裁き”を立てることを
神々はとても嫌がります
この光の柱を立てる際
私自身意識はあるのですが
私がやっているようでやっていない
というようなちょっと表現が難しい
不思議な感覚になります
先に簡単に流れを説明しますね
写真家・広瀬和弘さんのお気に入りの写真です
”光降ろしの流れ”
まず光の柱を立てる場所に立って
二礼二拍手（場によって違います）
手を合わせ
「これより光降ろしをさせて頂きます」
「分け御魂や守りゆく神々
龍神たち、力をお貸しくださいませ」
複数で行う場合は
”それぞれにお付きのをつける
のようにご挨拶をして
目を閉じ頭や肚内を真白にして
我をはらいスと場に立ちゆきます
しばらくすると、両手が空に
文字を描くように動き始め
その後、場によってメロディーも
節も違う”み唄”と呼ばれる
歌のようなものがでます
この時も歌っているのに
自分で歌っていない感覚です
※これは神々からお言葉などを
紡ぐために出るもので
皆様がなさる場合は
無くて大丈夫です
このみ唄については
また詳しく書きますが
そのみ唄が終わると更に大きく
天に向かって柱を立てるような
手の動きをして
頭を下げ手を前に出し
何かかしこまるような
素振りを三度ほどします
そして最後に手を合掌
深く深く頭を下げ元に戻る
そんな流れです
龍の開きや端開きの場合などは
場によって強く激しいみ唄や
手の動きが出て
突風のような風が巻き起こったり
御魂上げなどでは
柔らかく包み込むような
み唄と風が起きたり
鳥たちが賑やかに鳴いたりなど
様々な現象が起きたりして
本当に不思議なのです
最初に聞こえるのも
み唄の一部です
こんな軽やかで愉快な感じの
み唄もあります
神言葉はどうやって頂いているのか？
皆様にお伝えさせて頂いてる
お言葉は、光降ろしの後
「光降ろしをさせて頂き
ありがとうございました
何か人間たちに伝えたき
言の葉ございますれば
私の心内に伝え頂くか
私の身体を遣ってお声を
録らせて頂ければと存じます
宜しくお願いします」
と伺いを立てて後、戴いています
心内にさらさらと
言葉が降りゆく場合と
（最後に思い出し自分で復唱して録音）
イタコさんのように
私の身体と一体となるようにして
直に音声として言葉を降ろされる場合
（直接録音）などがあります
この際
源や大元にいらっしゃるような
神々は身体を遣わない
前者がほとんどです
音声などはyoutubeでも
一部公開させて頂いています
以下、神言葉音声の一部です↓
本当の声をいだしゆけ
本流の自分を出しゆくことの
大切さを感じます
戦争で亡くなった英霊の音声
生かされや命の大切さを
訴えられています
見えない私達に神様からのプレゼント
光や神様たちが目に見えない
私達人間にとっては
このような光降ろしも
遠巻きから見たらちょっと
（かなり？！）
怪しげな人たちそのものであり
全国を旅歩きながら朝から晩まで
地道に繰り返していくと
最初の頃は
「本当に光が出ているのかな？」
「柱は立っているのかしら？」
と、時として疑いの心が起きたり
心が折れそうになる時もありました
でも、そんな光や神々が見えない
私達を見透かしてか
光降ろしをした後には
美しく黒い大きな蝶々が
何匹も寄り添ってきたり
寒い時期には小さな蝶々や
鳥や動物たちが出現したり
空に龍や神様の形をした
雲がたくさん出たりetc...
おまもりのような大切な１枚
その他にも晴れているのに
その最中だけ雨が降ったり
（祝い雨というそうです
素敵な言葉ですよね）
虹が出たり空が鳴ったり．．．
などなど不思議なる現象を
毎回のように起こして下さり
目に見えずとも信じる気持ちを
奮い立たせてくれたものです
光降ろしや光の柱を立てたことに対し
神様達からありがたい言葉を
色々と戴いているにも関わらず
見えないと信じる気持ちが弱ってしまう
なんて想いが足りないやぁ（＞＜）
と反省しつつも、そんな神様や
自然の愛の深さとはからいに
感謝感動し「よし！次もがんばるぞ！」
と家族で旅の歩を進めてきたことも
とても懐かしい想い出です
端開きで現れた鳳凰のような雲
光降ろしは誰にでも出来るようになる？！
今日の最後にお伝えするのは
とても大切な大事ごとです
”光降ろし”は私達がお役目として受け
神様から示しを頂いた場所に
秘密裏に施してきたものなのですが
実は２０２１年の１月より
少しづつこの”光降ろし”という
御術（みわざ）のお伝えが
始まっています
２０２２年３月からは
お話し会を通してのお伝えも始まり
ゆくゆくは望む人全てに渡される
魔法のような御術とも言われています
条件となるのは、その方が神様と
繋がっている”神人一体”という
状態になっているかどうか
ただそれだけです
難しい技術も何もいらず
社はもちろんのこと
自分や人、家や場所
様々なモノヒトコト全てに
光降ろしをすることが出来ます
そして何より、光を降ろす度に
自分の中に天上界から直々に
光が通されていくので
（これ、ものすごく強力です）
自分自身もますますに光で満たされ
あらゆる曇りや穢れを取りゆく
スピードも一氣に上がっていきます
やればやるほどに魂も心も
身体も身軽になっていく
まさに良いことづくめの
素晴らしい御術なんです
大切なことは自分が
良くなるようにという我を入れず
どこまでも透明な存在として
無になりその場に立つこと
神人一体の心持ちになること
”自分が良くなろう”
”お金が巡るように”
などと我が立ち上がると
途端に光は降りなくなってしまう
やり方は簡単でも
なかなかに奥が深いもの
それゆえに今はお話し会などを通じ
大切に丁寧にお伝えする段階を
踏ませて頂いているようです
神人一体という
状態になる為の大事事は
まず何よりも朝の陽を
眉間に浴びゆくこと
（眉間に光の記事はこちら↓↓）
その他にも様々に神様から
伝えがありますので
また次回より
この神人一体というのは
どういう状態のことをいうのか
どういうことをしていけば
なれるのかなどを詳しく
お伝えしていけたらと思います
では今回はこの辺で！
今日も皆様にとって
素敵な１日でありますように
読んで頂き
ありがとうございます＾＾
音葉 ＊otoha＊
＊追記＊
2022年11月11日に
新海誠監督の最新作
”すずめの戸締まり”という映画が
公開になったのですが
この光降ろし、特に列島の跳ねを
抑えるといいう”端開き”や
土地の声を聞くということなどが
映画とリンクするとのことで
この映画を見られた方から
沢山メッセージを頂く
こととなりびっくりました
11月11日に映画と同じ
宮崎県の南にいたこと
その後の行きゆくルートが大分
愛媛、徳島、兵庫と同じこと
私が福島出身で震災関連の活動を
していたこともあっての様子です
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【神言葉 後編抜粋 次回前編掲載】
神人一体なるは 光そのもの
我（自分）人 照らし（祓い）
溶かしゆきて 幸 導きたる者
神人一体 望まば（のぞめば）
（なることは）難しきにあらず
真素直に 神求めし心
要（かなめ）なり
（日）光 受けゆき
（魂）曇り取りゆかば
見えぬもの 見えゆくぞ
聞こえぬもの 聞こえゆくぞ
心動くぞ
感極まるは 神の世界ぞ
肉身持ちつ 光の人なるが
（光の人になるのが）
神人一体の姿よ
神祈り 合いたるものぞ
（神人一体のミタマに）
光降ろしなるを伝えゆけよ
光降ろさば（降ろせば）
更に光（ひ）強まりて
（その魂）大いなる光の柱となれり
光強き人人 増やしゆけよ
世人照らすは（神人）一体の御役よ
生きゆく（術 姿）が 光そのもの
（屁）理屈 戯言いらぬぞ
残るは 眞素直 ただそれのみ
（これだけのことを言ったが、なにより大事で
最後に残るのは 真素直ただそれのみ）
アメ（マ）ノミナカヌシより 自宅にて
※神言葉は、神様方から
直接受け取ったメッセージを
そのままの言葉で書き起こしたものです
若干わかりにくい所は伺いの上
少し補足してあります
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★現在日本の巡りは
お話会を中心に全国を廻っています
動きについて詳しくは公式ページへ
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【★想いが詰まった音葉PV公開となりました❣】
★開き旅を応援！
ありがとう巡り支援はこちら
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詳しくは音葉＆須佐之助インスタグラムへ
otoha432
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https://www.instagram.com/susanosuke/
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【全国各地で満員御礼✨音葉お話会】
第六感（霊感）第七感（神感）の
開き方や大事なる光降ろしのお伝え
ふわふわしない地に足ついた
本当の風の時代の生き方を
お伝えをしています
開催希望の方もぜひご一報ください😉🖐️
謝礼や交通費など、主催の方の
経済的負担は一切ございません
経済的に大変な方ほどに
ご参加頂きたく参加費も
ドネーション制です
** ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈**
現在、全国で多くのお話会
開催の手を上げて頂いております
** ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈**
★詳しくはこちらへ↓
↑素敵なこの写真は
三重県みなとみなと
コーヒーのオーナーでもある
写真家の佐野昌之さんに
撮っていただいた写真です
** ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈**
＊神様について＊
※つながる神様は自分が
大切に思う神様でよいと思うのです
「何々神をあがめないと」とか
「あの宗教が正しい、間違っている」
なんていう対立の時代ももう終わり
万物一切に神あり
日本には八百万の神と
呼ばれる神々もいますが
本当は元ひとつ
”神様”という言葉に抵抗のある人は
宇宙や太陽、自然など
この世の一切を作った
”絶対的な何か”（something great）
という概念も素敵だと思います＾＾
サポートありがとうございます😊 戴いたサポートは活動資金として大切に使わせて頂きます✨ 全国各地でお話会を開催中です （ドネーション制） https://otoha-kotonoha.jimdofree.com/ いつかお会いできます日に✨ 音葉＊otoha＊