見出し画像

初めて病児保育施設を利用してみた

先週息子がずーっと体調不良で、初めて1日だけ病児保育使った。忘れないうちに出来事と感じたこと書いておこうと思う。

預けるまで


11/14(月) 息子お熱と喉鼻で、病院に行き、その際に病児保育の書類(病児保育事業利用連絡書(第4号様式))を先生に書いていただいた。
11/15(火)病児保育の空きがなく預けられない。
11/16(水)病児保育の空きがなく預けられない。
(この日に11/18の病児保育予約完了)
11/17(木)平熱に戻り保育園登園
11/18(金)病児保育利用。当日に子供の症状についての書類(病児保育事業利用連絡書(第5号様式))を持参

病児保育の予約も争奪戦ということがわかった。
書類の用意が2つ発生することがわかった。

預けるとき

11/18 am8:30預けに行き、準備した書類を2枚渡し、さらに当日書類を3枚書いた。
そして口頭での引き継ぎなど、諸々で30分かかった。

病児保育の環境

小児科に併設されている病児保育施設を利用した。通された部屋はおよそ6畳くらいの空間にこの日は息子含め一歳児が2人だった。清潔で一通り育児に必要なものが揃っている印象だった。

担当の保育士

保育士1人で2人の病児を見るそう。
担当保育士は感じの良さそうな方で、安心できた。

お迎えに行くとき

息子はぐっすり寝ていた。
保育士さんは今日の様子を、ご飯、排泄、お昼寝、ご機嫌事細かにレポートに記入して説明してくれた。
併設している病院でも診察をしていただき、気になっていた耳も何ともないこと、コロナ陰性であることがわかった。

保育士さんのカサカサの手を見て、病児保育って責任もあって命と隣り合わせで大変な仕事だなと思った。
私ははっきりとした声で感謝の言葉を伝えることにした。

利用してみた感想

レポートを聞く限り、息子はいつも通り過ごせたようで安心した。
帰ってきてからもご機嫌も良く、また困った時は利用したいなと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?